明治二十三年十二月二日
春野ゆう昨日身上速やかなれば席を許すによって連れて出よとの事に付、身も御救け下されしに付願

さあ/\しいかり/\事情はこれまで、いかなる処も事情これまで。これよりいついつ長らえて事情、心一つの理の楽しみ、一日の席に今日はさづけを渡そう。さあさあ授けよう/\。あしきはらひたすけたまへ天理王命、と、これを三度又三度又三度、三三三の理を授けよう/\。しいかり受け取れ/\。

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