明治二十三年十二月一日
集会談示の上会長たまへ御結婚日取は二十六日、村方二十八日、掛員家内二十九日、あとぞくさく三十日に御許しの願

さあ/\だん/\事情運ぶ/\。定める処二十六日これ一つ旬順序どうどこう繋ぐよう。速やか運んで、重々待って待ち抜いて居る。事情話通りさしづ通り、これより十分事情諭してある。速やか掛かるよう。
同時、教祖御居間の畳表替の願
さあ/\思う事情、心掛かるだけ皆勇んで掛かるのやで。さあ/\思う事情、心掛かるだけ皆勇んで掛かるのやで。
同時、御祝の場所教会所東の間にて御許しの願
さあ/\都合して/\これで談示の事情、談示何かの処許し置くによって、心置き無う掛かれ。さあ/\都合して/\これで談示の事情、談示何かの処許し置くによって、心置き無う掛かれ。
引き続き御話
さあ/\話通り自由さしづ通り、聞き取ってさしづに一つも違わんという心をさしづに理を付けて、心と心と、一と言うから一、二と言うたら二、三と言うたら三とさしづ違わんという心を定めてくれ。心置き無う掛かるがよい。さあ/\話通り自由さしづ通り、聞き取ってさしづに一つも違わんという心をさしづに理を付けて、心と心と、一と言うから一、二と言うたら二、三と言うたら三とさしづ違わんという心を定めてくれ。心置き無う掛かるがよい。

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