明治二十三年九月一日
梅谷四郎兵衞身上願

さあ/\身の処尋ねる。よく聞き取れ。よく諭してくれ。それ/\だん/\内々事情、いかなる処、十分どうでもと思う処、どういう事も迫り、ちよ/\さしづする。一時と言えば又速やかと言わん。案じる事は要らんと言うた。道に案じる事が要らん。身の内から事情治めにゃならん。何ぼ聞いたかて聞き流しのようなものや。成るよ行くよ/\と、今年行かねば来年という。三年五年十年仕切りた事はいかん。固まれば固めにゃならん。固める理を見ていかなる事情という。急いてはならん。思うように行かんが理、月々年々の理を以て、これを見て理を治めてくれるなら、身は治まる。案じる事は要らん。

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