明治二十三年八月二十日午前一時三十分
刻限

さあ/\どういう事が言うやら、今はどうにもこうにもどうもならん。道一寸の中に一人、国々治め掛けたる道、何でも/\と思うて寄って居る者もある。又中に知りた者もあれば知らん者もある。めん/\これからあれ取って真似をしようかと思う者もある。あれは何処であろうか、あれは本真というは元々大和の国やそうな、大和の国の奈良初瀬の間やそうな。元々庄屋敷という、今は山辺郡三島という所やそうな。元々あれは天理教会という事情、第一あれに聞いたら、どんな事でも分かる。お前も行こうか、俺も行こうか/\。中に一つの道がある。これまで考えて今の道、第一事情やって来うが、穴があったらやって来うか、腕に力を入れて聞いて来うか、撚りを掛けて行て来うか、ぶち掛かって来うか、潰して来うか、破って来うか、はつって来うか、削って来うか。あれさえやったらなと、思うて来る者もある。聞けば恐ろしい。気を付けねばならん。日々の処諭してある。何かの処日限刻限の理は違いそうな事は無い。何かの処気を付けて運んでくれ。取次の処、随分随分控え目にして運んでくれるよう。早く筆取って知らしてくれるよう。

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