明治二十三年四月二十七日午前九時二十分
飯降さと頻りに咳出て息どしく夜も眠り兼ねるに付願

さあ/\身上の処、切なみに切なみ迫る。幾重の尋ね事情を聞き分け。遠くの事情ならば一度の理にて成程の理も治まる。何ぼ諭しても聞いた時の心ならよい。なれど又いろ/\に気に掛ける。これまでの処、危なき処、越すに越されん処も通り来た。日々の処は十分という、有難いという、日々に忘れはしようまい。又受け取る処もある。これでなあと思う心はどうもならん。さしづ聞いてその通りの心をいついつまでに治めるなら、何にも言う事は無い。日々気に掛ける事は無い。身上大切という。どうもならんと言うて居ては、いつまでも竦んで居やんならんという。この理をよう諭してくれ。人間の義理を病んで、神一条の理を欠いてはどうもならん。
同日同時、永尾よしゑ頻りに頭痛して食事も仕兼ねるに付願
さあ/\/\皆身上々々、身上に不足なってどうもならん。めん/\の心から不足なる。日々暮らす中に事情聞き分け。不自由知らす。どんな事も頼もしいという事は一寸も知らん。人々の事情を見て、さあ世上々々の理を見て、めん/\暮らす中、たんのうの理を聞き分け。十分一つの理、十分一つの道、心通りの道は日々という。入り人出人住家一つの理、めん/\日々たんのう、日々に事情、めん/\一つの心は要らん。内々澄む一つの理は前々にも話たる。若き事情に一つという、又一つには兄弟一人二人という。世上の理なら話た者はそれ切りなれど、いんねん一つ、神一条の道には日々余の儀外の儀せいとも言わん、難しい事をせいとも言わん。善き処の理は身にも障り無い。二人子供、三人兄弟という。三人兄弟はいつ/\までも同んなじよう。一旦一つの理というは世上という、暮らす中三人兄弟一つの理に暮らせば、下を育てる心に成りて我子育てるを思えば、どんな無理も聞けるやろう。何かよう聞き分けるよう。さあ/\/\皆身上々々、身上に不足なってどうもならん。めん/\の心から不足なる。日々暮らす中に事情聞き分け。不自由知らす。どんな事も頼もしいという事は一寸も知らん。人々の事情を見て、さあ世上々々の理を見て、めん/\暮らす中、たんのうの理を聞き分け。十分一つの理、十分一つの道、心通りの道は日々という。入り人出人住家一つの理、めん/\日々たんのう、日々に事情、めん/\一つの心は要らん。内々澄む一つの理は前々にも話たる。若き事情に一つという、又一つには兄弟一人二人という。世上の理なら話た者はそれ切りなれど、いんねん一つ、神一条の道には日々余の儀外の儀せいとも言わん、難しい事をせいとも言わん。善き処の理は身にも障り無い。二人子供、三人兄弟という。三人兄弟はいつ/\までも同んなじよう。一旦一つの理というは世上という、暮らす中三人兄弟一つの理に暮らせば、下を育てる心に成りて我子育てるを思えば、どんな無理も聞けるやろう。何かよう聞き分けるよう。

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