明治二十年十月
井筒梅治郎身上障りに付願

さあ/\心一つ、さあ/\心一つ。大層は十分大層なる処、道のある運ぶ処、いかなる道があれども、世界中の理を見て行き教え。さあ/\心に尋ねるまで、運ぶ心の、日々十分道も知らせ。

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