明治二十六年

明治二十六年四月十日
上田ナライト身上願

明治二十六年四月十日上田ナライト身上願さあ/\尋ねる事情/\、何も事情案じる事いらん/\。案じる事要らんがよう事情聞き分け。一軒の内から何名という、よう聞き分け。辛いと言えば後々と言う。いつ今日という理無く、一時道というは切るに切られん道、一時道からためて成程見たであろ。一日日々鮮やか理。何も日々思わくあろまい。年限の間とい

明治二十六年四月二十一日
本席身上願

明治二十六年四月二十一日本席身上願さあ/\一寸尋ねる処、一寸身の処、一日の日いかなる事、一寸心に進まんと思う処、よう事情聞き取れ。席事情一日の休み、一日の休みと言うては分かろうまい。夜さえ明けたら運ぶ。幾日経ったら一日と、そば/\傍々も運んでくれにゃならん。取り扱いそれより順々運んで、これ一つ又々悠っくりとも言うてある。たと

明治二十六年五月十一日 夜二時十分
篠森教正の事に付願

明治二十六年五月十一日 夜二時十分篠森教正の事に付願さあ/\尋ねるまでやろう/\。どんな事もよう思うてみよ。そんな事尋ねるまでのもの。押して願さあ/\、そんな要らざる心配する事要らん。そんな心配するのなら、どうする事もこうする事も要らん。そんな心配何も要らん事や。さあ/\、そんな要らざる心配する事要らん。そん

明治二十六年五月二十五日
寺田半兵衞二十一日より腹痛甚だしく身体自由ならず、食物頂く事出来ず、役員談示の上、光原二十四日おぢばへ罷り出で、二十五日朝御伺いの言葉、この時娘小近の面てい眉毛の上に出来物出来、目も腫れ塞がり痛み甚だしく、同時に願

明治二十六年五月二十五日寺田半兵衞二十一日より腹痛甚だしく身体自由ならず、食物頂く事出来ず、役員談示の上、光原二十四日おぢばへ罷り出で、二十五日朝御伺いの言葉、この時娘小近の面てい眉毛の上に出来物出来、目も腫れ塞がり痛み甚だしく、同時に願さあ/\尋ねる事情/\、事情身に一ついかなるさしづと言う。又一つ堪えられん、どういう事で

明治二十六年六月十二日 夜
飯降まさゑ治まり方事情に付願

明治二十六年六月十二日 夜飯降まさゑ治まり方事情に付願さあ/\尋ねる事情/\、先ず/\縁談というは十分に尋ね、あちらも尋ね銘々尋ね、それ/\尋ね、皆んな真の心治まり、どうしていつ/\まで心治まれば縁と言う。どれがよかろう、これがよかろうさしづは出来ん。出来んというは、これまで諭したる又一つ事情、前々余儀無く始め掛け、もう程無

明治二十六年六月二十一日
平野トラ身上よりおさしづに付、山瀬の子息外二名を教会へ入れる事願

明治二十六年六月二十一日平野トラ身上よりおさしづに付、山瀬の子息外二名を教会へ入れる事願さあ/\尋ねる事情/\、事情尋ねば一つさしづして置こう。どうでもこうでも伝う理、親という代、そのあと伝わにゃならん。尋ねるまでのもの。真実の理を見た限り、親のあと子が伝う。心無き者どうしようと言うて成るものやない。元々の理を伝わにゃならん

明治二十六年七月七日
南海分教会部内金山村の件に付願

明治二十六年七月七日南海分教会部内金山村の件に付願さあ/\だん/\事情々々、いかなる事情と思う。どういう事情、最初前々尋ねたる事情以て運んでこうなる。よう事情聞き取れ。これで十分の道である。今度さしづを以て運んだる。知る知らん。いかなる事情思うて見よ。身が入るは守護幾日こうしたさしづを貰うた。これまでよう重々運んだ処は受け取

明治二十六年八月三日
宮の東の方へ井戸一箇所掘る事願

明治二十六年八月三日宮の東の方へ井戸一箇所掘る事願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\いつ/\も皆同じ事なら何も思う事要らん。どうもならん。どれだけ早くと思えども、遅れてある。一時尋ねる処、こうと思えば思いに委せ置く。事情さあ/\許し置こう/\。

明治二十六年九月二十二日
北分教会伊藤半七三十一才身上願

明治二十六年九月二十二日北分教会伊藤半七三十一才身上願さあ/\尋ねる事情/\/\、身上さあいかなるも尋ねるであろう/\。尋ねば一つ理を諭し置こう。よう聞き分け。事情遠く長く間、事情運んでよう/\の理を見て、だん/\という事情見て、日々思えば又一つ理を拵える。思い出す。よう聞き分け。なか/\の道、ならん中難しい道通りて、よう/

明治二十六年十月九日
兵神前日に続いての事情願

明治二十六年十月九日兵神前日に続いての事情願さあ/\尋ねる処/\、尋ねる事情、一度のさしづという。どうでもこうでも一つさしづ、どうでもこう、又一つどうでもなあ、一つ計り難ない。めん/\こうと言う。一つ治まりこないなれど、先々事情所々という。その理という。暫く委せ置くによって、その治まり早く付けるがよい。