明治二十三年

明治二十三年一月四日
桝井伊三郎、村田長平同住の願

明治二十三年一月四日桝井伊三郎、村田長平同住の願さあ/\何かの事情尋ねる/\。どうせねばならん、こうせにゃならん、と、これは言わん。さあ/\の理を以ちて一条の理というは治まるなれど、よう聞き分け。曇る日もある、又晴れる日もある、又晴天の心の日もある。理をよう聞き分け。人間の心の理と思うなれど、日々心の日の理がある。日々という

明治二十三年一月二十五日
清水与之助身上願

明治二十三年一月二十五日清水与之助身上願さあ/\身上一つ心得ん事情、左程事情にも成らん、心得ん思う処聞き取りくれ。一寸始め掛け一寸の理、どういう理、よう聞き分け。一つ心に持って日々という。治めにゃならん。どんな事を聞く、どんな事を見たとて一つの理、今一時世上世界一つの理。どちらへ帰ろうか、どう成ろうか、今一つの道。心、心得ん

明治二十三年三月四日
増野正兵衞、先日小人障り、又家内障りによって、日々取扱いの事を御聞かせ蒙り、いかなる取扱いにてありますや、色々考えますれど分かり難きに付、押して伺

明治二十三年三月四日増野正兵衞、先日小人障り、又家内障りによって、日々取扱いの事を御聞かせ蒙り、いかなる取扱いにてありますや、色々考えますれど分かり難きに付、押して伺さあ/\前に事情諭し、案じる。小人一つ案じるでない。よう聞け。一人大抵一つの理。よう事情聞き分け。どうせこうせこれは言わん。事情聞き分け。心得ん。小人どういう事

明治二十三年三月二十日(陰暦正月三十日)
表の門西へ二十間立壁出来、山沢の宅を西へ引き、西の納屋を裏の地所に引き、教会所の東方建増二間十間、裏の地所三方へ板柵の御許し願

明治二十三年三月二十日(陰暦正月三十日)表の門西へ二十間立壁出来、山沢の宅を西へ引き、西の納屋を裏の地所に引き、教会所の東方建増二間十間、裏の地所三方へ板柵の御許し願さあ/\仮家、今の処仮一寸の処、仮家で狭ばくてどうでもこうでも仕様が無い。談示あちら建て出し、こちら建て出し、今一時建て出し取り払うから、堅い事や綺麗な事は要ら

明治二十三年四月十一日 午後七時
本席身上御障り願(中山会長阿波に行きて御座るに本席身上御障り)

明治二十三年四月十一日 午後七時本席身上御障り願(中山会長阿波に行きて御座るに本席身上御障り)さあ/\二三名者呼び返えさにゃいかんで。呼び戻して治まりの話をせんならんで。呼び返えせ/\。早く呼び返やせ/\。さあ/\だん/\詰め切った話を何とも思わん。うか/\として居たらどんな事に成るやら知れん。遠くの所を早くという心を察すり

明治二十三年四月二十一日(陰暦三月三日)
梅谷四郎兵衞身上の願

明治二十三年四月二十一日(陰暦三月三日)梅谷四郎兵衞身上の願さあ/\何か事情を尋ねる。諭し大きい事もあれば、小さい事もある。事情一つの理を聞き分け。何程結構でも、身の内事情あっていかなる事情ある。何程結構に暮らせども、遂に間違い、一寸どうしても思うように行かん事情聞き分け。いかなるも聞いてたんのう成ろう。結構理が薄う成って結

明治二十三年五月二日 午後
兵神分教会部内飾磨真明講に支教会所御許しの願(飾東支教会)

明治二十三年五月二日 午後兵神分教会部内飾磨真明講に支教会所御許しの願(飾東支教会)さあ/\運ぶ尽す処、一つの心順序十分の理を運び、許そう/\。心置き無う運ぶがよい。

明治二十三年五月十六日
出直後、証拠守取扱いの事情願

明治二十三年五月十六日出直後、証拠守取扱いの事情願さあ/\尋ねる事情/\、一つの理を諭そう。さあ/\悪難除け心だけ下げてある。一人の心に下げてある。人が変わりて一つ前々の理、内々の大切な宝として祀るがよい。をびや許しを戴き帰宅前に生れ、お浄め一包を戴かせ、残り二包取扱いの事情願さあ/\尋ねるじゃろう/\。尋ね

明治二十三年六月三日 朝
兵神分教会部下加古支教会出願の願

明治二十三年六月三日 朝兵神分教会部下加古支教会出願の願さあ/\尋ねる処/\、順序一つ十分の理を以て、心置き無う出すがよい。引続き、松尾の宅神祭場増築の願さあ/\尋ねる事情、心の事情、安心一つの理を以て運べば、心に速やかという理が治まれば、世界の処も速やかという。初め十分一つ理が無ければ皆遅れてならん。運ぶ一

明治二十三年六月十四日(陰暦四月二十七日)
教会所内へ井戸西側に御許し願

明治二十三年六月十四日(陰暦四月二十七日)教会所内へ井戸西側に御許し願さあ/\/\十分々々許すで。早く掘るがよい。何時なりと許そ、十分許そ。