明治二十三年五月十六日
出直後、証拠守取扱いの事情願
さあ/\尋ねる事情/\、一つの理を諭そう。さあ/\悪難除け心だけ下げてある。一人の心に下げてある。人が変わりて一つ前々の理、内々の大切な宝として祀るがよい。
をびや許しを戴き帰宅前に生れ、お浄め一包を戴かせ、残り二包取扱いの事情願
さあ/\尋ねるじゃろう/\。尋ねる事情、妊娠一条尋ねにゃならん。ならんはどういうものなら、妊娠一条、内々信者何の苦も無く、他の処尋ねる。一つの理も諭し置かねばならん。前一つ尋ねる。身持ち一つ、早め一つ、後浄め一つ。又一つ尋ねる事情というは、皆聞き取って心治め。どういう処から尋ねるものじゃ。をびや一条どういうものであろう。近く所、遠く所、尋ねる事情、今一時世上世界という。自由成るか成らん尋ね分かりある。成らんは今一時判然許す事出来ぬ。いずれ年限の事情を以て先々という。たゞ一概遠く所どうするぞ。近くの所それ/\一体と言うか、言わぬという。何処も一つに治まる。一つという。遠くの所一つの理分かれば、近く分からん。今一時一手に分からん。年限の事情で自由、年限の理で自由聞いて置かねばならん。さあ/\尋ねるじゃろう/\。尋ねる事情、妊娠一条尋ねにゃならん。ならんはどういうものなら、妊娠一条、内々信者何の苦も無く、他の処尋ねる。一つの理も諭し置かねばならん。前一つ尋ねる。身持ち一つ、早め一つ、後浄め一つ。又一つ尋ねる事情というは、皆聞き取って心治め。どういう処から尋ねるものじゃ。をびや一条どういうものであろう。近く所、遠く所、尋ねる事情、今一時世上世界という。自由成るか成らん尋ね分かりある。成らんは今一時判然許す事出来ぬ。いずれ年限の事情を以て先々という。たゞ一概遠く所どうするぞ。近くの所それ/\一体と言うか、言わぬという。何処も一つに治まる。一つという。遠くの所一つの理分かれば、近く分からん。今一時一手に分からん。年限の事情で自由、年限の理で自由聞いて置かねばならん。
押して願
さあ/\一度の願一つの理、一人の願/\、一人のたすけ、妊娠一人の理、三つの理をよう聞き分け。一人の事情に三つ/\理で発散出来て、もう一つはこうして人一人の理で三つの理で、一つ後へどうも分からん。尋ねる一名一人、小人一人の理は三つ許してある。さあ/\一度の願一つの理、一人の願/\、一人のたすけ、妊娠一人の理、三つの理をよう聞き分け。一人の事情に三つ/\理で発散出来て、もう一つはこうして人一人の理で三つの理で、一つ後へどうも分からん。尋ねる一名一人、小人一人の理は三つ許してある。