明治二十一年

明治二十一年三月十一日
清水与之助、諸井国三郎の両人、教会本部設置願の件に付東京行伺

明治二十一年三月十一日清水与之助、諸井国三郎の両人、教会本部設置願の件に付東京行伺さあ/\いずれの話も聞かしてある。道のため先は理もだん/\付くは所の理、いずれの理一つの事情という。一日々々の理、身上一つの理、世界のため定め一つ運ぶ/\。天然自然いかなる道、どういう道も連れて通ろう、早くの道も連れて通ろう。幾重の道も連れて通

明治二十一年四月十六日
山沢サヨの願

明治二十一年四月十六日山沢サヨの願さあ/\いかなるも聞き分け、見分け/\。めん/\心に掛かるから尋ねる。小人の処一つ心に掛かる。前に聞いたるばかりでは分かり無い。さあ小人の処、分からず/\中の理とさしづ貰わねば分からん。いかなる理に基き、知らん間はそのまゝや/\。小人前々運ぶ一つの理、小人一つの心、めん/\一つの心見にゃ分か

明治二十一年五月二十日
諸井国三郎分教会設置の願

明治二十一年五月二十日諸井国三郎分教会設置の願さあ/\尋ねる処、さあ/\皆々どういう事も聞いてくれねば分からん。世界の処、先ず/\一寸治まる。先ず/\銘々又尋ねる事情あるで。尋ねる世界はこれでよい。先ず/\神の道は、先ず/\一年は一年だけ、十分神の道。又々世界でこれで尽せん、先ず/\年々に付きたる処、これは聞いてくれねばなら

明治二十一年六月八日
御諭

明治二十一年六月八日御諭さあ/\何か知らさにゃならん。さあ/\どういう事も一日も早く知らさにゃならん。いかなる事も聞き分け、道すがら聞き分け。成る成らん、何でも皆それ/\出にゃならんように成りて来た。どういう事も早く知らさにゃならん。一つの事情出さにゃならん。身の知らせ前に聞かせてある。皆んな出る。障り入り込み、心の身の障り

明治二十一年七月三日 午前九時
寺田城之助四五日前より腹下り又妹コウ並びに親両人共咽喉の病に付願(この時寺田半兵衞おさづけ頂く)

明治二十一年七月三日 午前九時寺田城之助四五日前より腹下り又妹コウ並びに親両人共咽喉の病に付願(この時寺田半兵衞おさづけ頂く)さあ/\/\/\第一一つ、第一一つ前々一つ身の処、さあ/\障りや、まあまあ障りや。一大事々々々。身の処速やかよう聞き分け。内に一つ事情、あちらが些か、こちらも些か。早く急いで一つもう一段。さあ/\いか

明治二十一年七月十七日
大阪近藤政慶の願

明治二十一年七月十七日大阪近藤政慶の願さあ/\身の処から身上ありて一つの事情、めん/\一つ事情運び切れ。思うも事情、身に案じがありて、これまでというものでありて一つ事情、身は速やかと分かり、遠く一つの事情、何かの処も聞き分け。身は速やかと治まる。ちゃんと心治まれば、身は速やかという。一つ理こうのう見よ。

明治二十一年八月六日
刻限御話

明治二十一年八月六日刻限御話筆々々に記せ/\。さあ/\どういう事を知らせ置くなら、だん/\と席を替え席を替えて、順々の理を委せて、長く通った取次の理によりて働くと。真実の理によって働くのや。真実の処尋ね/\。尋ねたら聞かそう。取次の理によって働く。天の理や/\と尋ね来る。取次をやの使いなら、をやの代わりや/\。をやの代わりな

明治二十一年八月二十三日
平野トラに付願

明治二十一年八月二十三日平野トラに付願さあ/\/\/\、一時願う処、席を別々、先に知らしてある。席を返えし。平野トラ願さあ/\静かにで、一つの席を改め/\。余の儀外の儀は言わん。実々の真を定めに、内々一つ/\十分の理を諭してある処、出越しての処、理を治めてある処、先ず/\の処、内々の処、これはいつからやなあと

明治二十一年九月十六日
平野楢蔵東京行きに付願

明治二十一年九月十六日平野楢蔵東京行きに付願さあ/\身上に一つ事情がある/\。一つ/\の事情も尋ね出る。前々に伝えたる一つの事情。どうせねばならん、こうせねばならんとは言わん。尋ねるから言おう。言う通り、思う通り、何か一つの理であろう。さあ諭す通りにすれば、身上に何も障りは有ろまい。日々さあ何か一つの理であろう、思う処が理で

明治二十一年九月三十日(陰暦八月二十五日)午前六時
梅谷四郎兵衞左歯の痛みに付伺

明治二十一年九月三十日(陰暦八月二十五日)午前六時梅谷四郎兵衞左歯の痛みに付伺さあ/\身上一条に事情尋ねる処、さあ/\よう聞け。日々運ぶ、何日の処を運ぶ。大抵々々十分の処/\であろう。なれど、さあ/\よう聞き分けねばならん/\。心一つの理である。それから身上に不足ある/\。さあ/\身上に一つの理がある。心一つの理であれど、身