明治二十一年

明治二十一年九月十日
平野トラの願

明治二十一年九月十日平野トラの願さあ/\心得ん/\。一つ/\心得んから尋ねる。心鎮めて聞いてくれ/\。何よの処尋ねる。さあ/\万事々々、あれも一つ、こちらも一つ、ふし/\心一つ定め。どういう、あちらもふしや、こちらもふしや、だん/\ふしや。心定めの理や/\、定め心の理や。前々より聞かして、定め一つの理や。早く心改め。早くふし

明治二十一年九月二十四日
平野楢蔵の願

明治二十一年九月二十四日平野楢蔵の願さあ/\身上に一つの事情ある。さあ/\どういう事であろう。さあ/\身上に一つの事情、さあ/\前々に一つ知らしたる処、さあ/\前々の事情を以て尋ねるなら知らそ。さあ/\前々に知らした処の理を治めて居れば、身上に一つの理はあろまい。さあ/\前々一つさあ/\十分であろう。さあ/\前々治まる/\は

明治二十一年十月十二日(陰暦九月八日)
清水はる身上の願

明治二十一年十月十二日(陰暦九月八日)清水はる身上の願さあ/\尋ねる処/\、身上に一つの理があるで尋ねる。今まではあちらへ廻り、幾重の道も連れて通りた。何にも難しい事は無い。これまではいかなる事も分かりない。さあ/\世界も一寸分かり来た。長々の道に一つの心変わり無くして通り来たる処、今一時に一寸の理もあるで。治まるで。これま

明治二十一年十一月七日
前おさしづに付、席順序遠中近の三段に分ちたる儀申上げし処おさしづ

明治二十一年十一月七日前おさしづに付、席順序遠中近の三段に分ちたる儀申上げし処おさしづさあ/\万事一つの談示々々、さあ/\遠くの所/\の中をと、さあ/\古き/\という種が世界にある。一寸理を聞いて出て来る。さあ/\古き一つの蒔き流しという種がある/\。さあ古き種が修理次第に皆々育つ。又々これ一つの理がある、一時盛んという理が

明治二十一年十二月七日(陰暦十一月五日)
兵庫県但馬国二方郡湯村九十二番地、天地組講元木岡儀八郎三十七才伺

明治二十一年十二月七日(陰暦十一月五日)兵庫県但馬国二方郡湯村九十二番地、天地組講元木岡儀八郎三十七才伺さあ/\/\/\、だん/\席をして、又替わり/\の席、又一日の日に心改めて、又一つの席をする。さあ/\真実の心あれば、世界という。常々に真の誠という心あれば、内々も治まる。誠あれば、天然自然の理がある。さあ/\/\、又これ

明治二十一年十二月二十五日(陰暦十一月二十三日)午後七時
本席身上の伺

明治二十一年十二月二十五日(陰暦十一月二十三日)午後七時本席身上の伺さあ/\/\、よう聞き分けくれ/\。さあ/\身上々々、さあ/\身上の処、一寸の印ある印。身上の処から、一寸の事知らす。さあ/\日々運ぶ処に、順序事情、さあ/\一寸の事なら運ぶ/\。今日の一寸、あすはどうであろう。さあ/\一寸の処から知らそう。さあ/\一寸の処

明治二十一年一月三日 午前八時
深谷徳次郎十八才願

明治二十一年一月三日 午前八時深谷徳次郎十八才願さあ/\いかなる順序尋ねる処、心一つである。いつ/\までも明かきの心、若い年寄りによらん。未だ/\という心を誠や。さあ/\内々へそれ/\へ明かきの心一つ、いつ/\までも明かきの心治め。何処までも未だ/\と治め。それ/\と心治めよと。

明治二十一年一月
西岡善造二十二才願(河内中野村)

明治二十一年一月西岡善造二十二才願(河内中野村)さあ/\しいかり聞き分けんや分からんで。若きでも、よく聞き分け。一つの理を聞かそ。たすけ一条には、内に一つの理を無けらいかんと、一つに家業第一、内々互いに大切の理を分かれば、内々睦まじいという理を分かる。内に誠となれば、世界から見ても、若きと言えども、あれが理いかいな、と、分か

明治二十一年二月二十日(陰暦正月九日)
山瀬文次郎身上願

明治二十一年二月二十日(陰暦正月九日)山瀬文次郎身上願さあ/\身上一条尋ね来る。内々それ/\さあ/\十分々々先ず十分理を分かり来てあると、めん/\たすけ一条の理を分かると。身はどうゆものと、水にも譬え、火にも譬えど、晴天々々、晴天もあれば、又曇る日もあると。ろくぢの水/\、譬え思やん/\。一寸曇ると、多くの中と日々の日いとよ

明治二十一年五月二十七日
深谷源次郎伺

明治二十一年五月二十七日深谷源次郎伺さあ/\尋ねる処、めん/\には一名一人の理を分かる。浅い深いの理は、これは言うわん。めん/\の理の一つ諭して治まる/\との理を運べ。それは人に言わずして、めん/\だけの心に治めて、諭し置け。越すに越されん日もある。世界治まる。天より聞いた理を治めて、穏やかと治め。どう分かる、こう分かるは、