おさしづ

明治二十七年八月十六日(陰暦七月十六日)
日清事件人夫事情に付願(日清事件につき当本部より人夫五百人寄付の次第陸軍大臣へ願い出の処、当日義勇兵出願者に対して差し止めの大詔煥発相成りし故、福家秘書官の意見を諒し、名古屋師団へ出願の処、普通人夫としてより採用これ無きに付、一先ず帰本して本部員会議を開き、義勇人夫として採用これ無き時は一先ず見合わし、金円にて一万円献納の願)

明治二十七年八月十六日(陰暦七月十六日)日清事件人夫事情に付願(日清事件につき当本部より人夫五百人寄付の次第陸軍大臣へ願い出の処、当日義勇兵出願者に対して差し止めの大詔煥発相成りし故、福家秘書官の意見を諒し、名古屋師団へ出願の処、普通人夫としてより採用これ無きに付、一先ず帰本して本部員会議を開き、義勇人夫として採用これ無き時は一先ず見合わし

明治二十七年九月一日(陰暦八月二日)
桝井伊三郎小人孝四郎を高知分教会長島村菊太郎よりくれとの事情、喜多治郎吉より願

明治二十七年九月一日(陰暦八月二日)桝井伊三郎小人孝四郎を高知分教会長島村菊太郎よりくれとの事情、喜多治郎吉より願さあ/\尋ねる事情/\、遠い近いは言わん。遠い近いなれは言わん。皆寄り来る処、又一つ遠いなあと言う、又心と言う。これは皆言わいでも分かりてある。尋ねるからさしづ及ぶ。皆先々見れば、幾分どうと言う。心という理無くば

明治二十七年九月二十六日
日本橋会長中台勘蔵出直しに付、教長御上京願

明治二十七年九月二十六日日本橋会長中台勘蔵出直しに付、教長御上京願さあ/\だん/\に事情送り出す処/\、一名なりとも多く言うは、又々後々の話に悠っくり伝え/\。所が空く。遠い所結構の理もあれば、満足供なら一人なりとと言うは、又後へ悠っくり伝えるによって、これよりしんばしらこうと言えば、それは許し置こう。随行篠森乗人、

明治二十七年十月二十七日
増野正兵衞身上の願

明治二十七年十月二十七日増野正兵衞身上の願さあ/\尋ねる事情/\/\、身の処にどうも心得んと言う/\。思う処何にも切なみあれば心得ん、日々であろう。身に案じる事要らん、案じてはなろうまい。何が構う、どれが違って構う。よう聞き分け。日々の処、どんな事一つの理に掛かりて来る。又、事情に掛かりて来る。やしきという、見てやらにゃなろ

明治二十七年十一月三十日 午前一時
刻限御話(政甚事情お話の前余程お苦しみあり)

明治二十七年十一月三十日 午前一時刻限御話(政甚事情お話の前余程お苦しみあり)えらかった/\。暫くしていつまでもうまい事、こんな事ばかりあらせんで。一つ尋ねたらそれでよいのやそれでよいのや。ウヽヽヽそれで分かったか/\。皆そんな事ではどうもならんでどうもならんで。今夜は口説き話を/\するのや。皆の中で皆取り持

明治二十七年十二月二十三日
郡山部内榊原出張所は従前津支教会付属の処、中和支教会の直轄に願

明治二十七年十二月二十三日郡山部内榊原出張所は従前津支教会付属の処、中和支教会の直轄に願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\まあどちらこちらと言う。なれど、治まるという理無けりゃなろまい。又、兄弟一つ忘れなけにゃ、さあ/\許し置こう/\。

明治二十七年四月五日
中西荘六身上願

明治二十七年四月五日中西荘六身上願さあ/\尋ねる処/\、さあ尋ねる事情余程大変なる事情であろ。一時尋ねる処もうどうでも一つ事情、これまで幾重の道を通り、だん/\運びやれ/\楽しみという一つの理。今一時身上という、どういうものと思うやろ。これまでだん/\運び尽した理は、無になるやない程に。流れになるやない程に。いかなる心も定め

明治二十七年六月十一日
礒田こめ十八才身上願

明治二十七年六月十一日礒田こめ十八才身上願さあ/\尋ねる事情/\、事情は分かろまい。一つには先々事情以て、いかなるも尋ねるなら、一時の事情に分かる。身の障りあれば、身を案じる。案じる事は要らん。それ/\めん/\の心、身に切なみあっては、何にも出来よまい。身上さい速やかなれば、何も思う事は無い。身上どういう、暫くは大抵身上不足

明治二十七年八月三日
山瀬文次郎郡山へ立ち戻り、飯原久吉再び南都へ入る願

明治二十七年八月三日山瀬文次郎郡山へ立ち戻り、飯原久吉再び南都へ入る願さあ/\尋ねる事情/\、一つの理を以て尋ねる処、前々さしづに及んだる。あちらも事情こちらも事情。前々の理は、生涯とも末代ともいう。一時こうという理は、心の理に許し置こう。

明治二十七年十月二十五日
柏原友吉身上願

明治二十七年十月二十五日柏原友吉身上願さあ/\尋ねる処/\、いかなる事情ありて余儀無く事情尋ねる。いかなる事情も聞き分け。身に一つ不足なる処、何か間違うてある。何がいかんと言うばかりでは、分からん。皆話諭したる。又一つ諭してあろう。身の不足、余儀無く事情尋ねる。尋ねば一つ事情諭しよう。よう聞き分け。身に自由ならん処、数々聞か