明治二十四年

明治二十四年十一月五日
震災のため名古屋へ出発せし高井猶吉、宮森与三郎、清水与之助、永尾楢次郎等帰宅の上おさしづ

明治二十四年十一月五日震災のため名古屋へ出発せし高井猶吉、宮森与三郎、清水与之助、永尾楢次郎等帰宅の上おさしづさあ/\まあ一寸の事であろうまい。少しの事であろうまい。世上怖わいもの、何処此処一つ恐ろしいや。不思議々々々立て合い事情聞き分け。心に事情治めくれ。遠くの所心治まる。何ぼ嬉しい。いつ/\まで治まる。運ぶ。さしづ日々と

明治二十四年十一月十四日
佐治登喜治良の願

明治二十四年十一月十四日佐治登喜治良の願さあ/\身上事情から事情尋ねる。一つ話事情も諭し置こう。これまで事情、いかなる事と思い暮らすは、今までしいかり聞き取ってくれ。身の処は尋ねるまでやない。一つ事情諭す処にいんねんの理という。十分世界にあろ。いかなる理も世界にあろ。これを見てたんのうさんげという、広く心を持って治めるよう。

明治二十四年十一月十七日
郡山分教会部内山陰支教会地所の願

明治二十四年十一月十七日郡山分教会部内山陰支教会地所の願さあ/\/\地所一つの理尋ねる処、どちらよかろ、こちらよかろ、とんと分からん。どちらとも言わん。重立ちたる者こゝと言う。それより成り立ちたる処、賛成じゃ人気という。又一つには周旋よかろうという処、人気は周旋より出た処、この理を聞き分けて一つ運んでくれるよう。

明治二十四年十一月三十日
橋本清、山本利三郎、宮森与三郎紀州行きの願

明治二十四年十一月三十日橋本清、山本利三郎、宮森与三郎紀州行きの願さあ/\尋ねる事情、さあ/\いかなる事情諭す処、事情は代理という。一つ話したる処、どうと思うでやろう。思うやないで。又々運ぶ処、又一日順序治まる処、心事情以て、一人々々尋ねる事情、速やか許そ。速やか行て治めて来い。

明治二十四年十二月十六日
平野トラの願

明治二十四年十二月十六日平野トラの願さあ/\尋ねる事情/\、身に不足尋ねる。尋ねまでやない。身に不足なる理は諭してある。どうも一時には諭し難くいに、一つには身に事情ある。どうも事情諭し難ないと言うてある。はっと思うやろう。又一つには夫婦の事情、席を変えて静か静かの事情を以て尋ねるよう。押してさあ/\二人共/\

明治二十四年十二月二十九日
山沢為造より乳母明年半季置く処御許し下さるや願

明治二十四年十二月二十九日山沢為造より乳母明年半季置く処御許し下さるや願さあ/\尋ねる事情/\、万事尋ねてなあさしづ通り、さしづ通りの道、さしづ通りさえ通れば違わん。心置き無う半年という。半年心持たず、楽々一つ事情という。定めて一時こうという。心思やん要らん。成る一つ台さしづして置こう。続いて子守として桜井おむめの娘

明治二十四年一月十九日
山野ミキ勇太郎身上願

明治二十四年一月十九日山野ミキ勇太郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、小人の事情一寸の処は難しいようなものであろうなれど、内々に何か一寸理が見て楽しみという。一寸にはいんねんという。結構ないんねん、不思議ないんねんであろう。事情よく聞き分け。不思議ないんねんであって、十分という理聞き分けるなら分かる。所々にていんねんという理を聞

明治二十四年三月十八日
松田源蔵身上心いずみ願(神戸)

明治二十四年三月十八日松田源蔵身上心いずみ願(神戸)さあ/\身上一条尋ねる。長らえて深き道一つの事情、それ/\に内々にどんな諭し話説いて居る/\。余儀無くの道も通り、なれどもこの身上の処どういうものと思う処、なれども人間というものは生まれ更わり/\の理いがある。分からん。日日に身の処、心得んという/\思い、心得んと思い、なれ

明治二十四年五月六日
河合六兵衞六十五才身上願

明治二十四年五月六日河合六兵衞六十五才身上願さあ/\諭する事情を、しっかりと聞き取れ。これまでの事情に何度の事情、それから通り来たる。これから尋ねる事情に諭し置こう。身の処、二度三度成らん処事情、それ/\尋ね掛ける。古い処という。これまでの処見にゃならん処、身の処にては何度の事情、これまで運ぶ。速やか尋ねる事情聞き取れ。事情

明治二十四年六月十五日
和田平三郎願

明治二十四年六月十五日和田平三郎願さあ/\実際々々の事情さしづする。どういうさしづ、人々の事情、生まれる時どんな事情も持って生まれる。事情以て尋ねる事情、随分の事情に思うて、何かの処聞き分け。尽す一つ運ぶ一つ、随分の理に受け取る。聞いて一時分からん。これではならん思う。随分の理である。よう聞き分けせにゃならん。さしづを貰う。