明治二十四年五月六日
河合六兵衞六十五才身上願

さあ/\諭する事情を、しっかりと聞き取れ。これまでの事情に何度の事情、それから通り来たる。これから尋ねる事情に諭し置こう。身の処、二度三度成らん処事情、それ/\尋ね掛ける。古い処という。これまでの処見にゃならん処、身の処にては何度の事情、これまで運ぶ。速やか尋ねる事情聞き取れ。事情悟れ。不自由ながらの事情見せたい。暫くの処何でもという、見せにゃならん。暫くの処運ばにゃならん。これ聞き取りて、たんのうの心運んでくれるよう。

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