明治二十二年

明治二十二年十一月二十日
増野正兵衞前々おさしづに『継ぐ間違うのち/\十分一日の日』と御聞かせにあづかり、就ては正兵衞三年以前に隠居致し、松輔を本人と定めましたのが、違いますかの伺

明治二十二年十一月二十日増野正兵衞前々おさしづに『継ぐ間違うのち/\十分一日の日』と御聞かせにあづかり、就ては正兵衞三年以前に隠居致し、松輔を本人と定めましたのが、違いますかの伺さあ/\尋ねる処/\、治め一つの理という。どうこうよかろう、こういう心がよい思やん。一時一つの理が早い。もう長くの処の理を待てとは言わん、通れとは言

明治二十二年十二月十四日(陰暦十一月二十二日)午前六時
中山会長始め、橋本清、桝井伊三郎、梅谷四郎兵衞、増野正兵衞、河原町分教会所開筵式に出張の儀御許し願

明治二十二年十二月十四日(陰暦十一月二十二日)午前六時中山会長始め、橋本清、桝井伊三郎、梅谷四郎兵衞、増野正兵衞、河原町分教会所開筵式に出張の儀御許し願さあ/\許そ/\。十分あって理を治めて来るがよい。どれだけの事、どんな者も悪い者は無い。をやの理を以て治めて来るがよい。

明治二十二年
上原佐助願

明治二十二年上原佐助願さあ/\運ぶ処/\、十分に受け取る。さあ/\又々心鎮めて運んでくれるよう。変わらんが実々の心。同日、上原佐助帰京の願さあ/\運ぶ。日々事情運ぶ事情十分受け取る。心置き無く。いつ/\変わらん一つ事情、後々の心得聞かして置こう。さあ/\運ぶ。日々事情運ぶ事情十分受け取る。心置き無く。いつ/\

明治二十二年二月二十八日
上村治一郎三十才(京都斯道会第三十八号周旋方甲賀郡植村)

明治二十二年二月二十八日上村治一郎三十才(京都斯道会第三十八号周旋方甲賀郡植村)さあ/\だん/\の席又々の席をしい、又一日の日の席、生涯の理を以ちて諭す。難し事は言わん。人間というものは、身はかりもの、たった心一つ我がもの。一つの心より、どんな理も出る。どんな心も日々受け取る中に、一つ自由自在という理を聞き分け。常に誠の心の

明治二十二年四月二十四日
寺田城之助十日程前より咳出るに付願

明治二十二年四月二十四日寺田城之助十日程前より咳出るに付願さあ/\よう聞け。身上の理を尋ねる。どれか分からん。分からんやない。よう聞き分け。身上の処に事情あれば、皆案じる。案じるやない。これは難しい/\。何遍思て来たやら分からん。身上に一つ案じる/\。どうでも聞いたる理は見にゃならん、通らにゃならん。案じの心持たぬよう。よう

明治二十二年七月七日
岡本久太郎長男太助十一才身上願

明治二十二年七月七日岡本久太郎長男太助十一才身上願さあ/\尋ねる/\、皆尋ねる。何遍尋ねても、変わりた事言えん。一度聞いた処、これだけ運ぶ/\思う心違う。運ぶ中、これは一つ/\治める中、身は不足なる処、よう思案せよ。世界に理を治め。世上の理見て、たんのう一つの理治め。世上の理を見て、内々心を分け。ならんではないで/\。身も治

明治二十二年八月七日(陰暦七月十一日)
牧伝七四十二才身上願(大阪東区淡路町一丁目)

明治二十二年八月七日(陰暦七月十一日)牧伝七四十二才身上願(大阪東区淡路町一丁目)さあ/\身上一条の理を尋ねる。さあ/\一寸事が大層々々と言う。余程心の理を諭し置こ。心に順序、所々理を世界と言う。所々理があって世界と言う。身上事情尋ねる。一寸の事であるけれども、余程大層々々。めん/\の理を以て世界と言う。めん/\の理と世界の

明治二十二年八月二十七日 午前八時
中島安蔵(斯道会第八十三号講元)

明治二十二年八月二十七日 午前八時中島安蔵(斯道会第八十三号講元)さあ/\だん/\の席返し/\の席をして、日々運ぶだん/\の席、さあ一日の日一日の日という、席に順序の理を以て、生涯の理を諭そう。それ人間というは、身はかりもの心一つは我がもの。どんな理も誠一つ。誠一つはどんな理も受け取る。日々常に誠一つ、誠の理は弱いように思う

明治二十二年十一月二十日(陰暦十月二十八日)
松尾唯之助伺

明治二十二年十一月二十日(陰暦十月二十八日)松尾唯之助伺さあ/\事情を以て事情々々、事情尋ねる処/\、事情々々身の事情いかなるもどういう事も聞き分け。どういう事を聞き分け。難し事は言わん。難し事はせえとは言わん。身上々々不足なる。どういう事である。一日は心一ついかなるも諭し乞い、身上に不足なる。不足なれば、日々に掛かる。長い

明治二十二年
木村寅蔵三十三才身上願

明治二十二年木村寅蔵三十三才身上願さあ/\尋ねる処/\、身上に不足なる処尋ねる。さあ/\何程々々尽す運ぶと言うても、さあ/\理を聞いて理が分かれば、皆分かる。いつに聞いた/\話々。さあ/\三十日と日を決めて、さあ/\一時なるとは思うなよ/\。さあ/\一つの理を委そ/\/\。人間は皆々神の子供、皆かしもの。不足なるものは貸して