明治二十一年七月四日
岩佐キヌ願(元斯道会第五号)明治二十一年七月二十四日
田代兵蔵四十七才身上願(近江国甲賀郡三大寺村)明治二十一年八月二十七日 午前六時二十分
石井市松二十七才(伏見)明治二十一年九月十九日(陰暦八月十四日)
森岡清吉三十四才伺(兵庫西柳原町三百三十二番地)明治二十一年十月七日
上原さと三十八才(備中国笠岡真明組講元)明治二十一年十月二十三日 午前八時
山田九郎左衞門四十九才(甲賀郡宇田村世話方)明治二十一年十一月四日(陰暦十月一日)
増田伺(柳町)明治二十一年
上原さと長女ミツ十二才に付伺明治二十一年
富田甚兵衞四十一才身上願(元斯道会十七号講脇)明治二十一年
森岡伝治四十四才身上願(伊賀国名張郡安部田村)明治二十一年一月十二日
桜井 富松猶次郎願明治二十一年二月十五日
中西金次郎(初代大江分教会長)子供の伺明治二十一年三月十四日
松村吉太郎東京行に付伺明治二十一年四月二十三日
四月三日に秀太郎を大阪梅谷より連れ帰りしに、四月二十三日喜多治郎吉歯腫れしに付願明治二十一年五月二十二日(陰暦四月十二日)
増野正兵衞鼻の奥、左の下出物出来、胸むかつき気分悪しく身上障りに付伺明治二十一年六月十五日(陰暦五月六日)
東京北稲荷町四十二番地を地主より他へ売却するに付、此所を買い求むるか、但し他に適当の地所を選定するものかに付伺明治二十一年七月七日
亀田へ所属替えの頼みに大阪へ前川菊太郎、清水与之助出張の願明治二十一年七月二十六日
梅谷四郎兵衞百日も前より、肛門夜になると痛み、又は痒くなるに付伺明治二十一年八月九日(陰暦七月二日)
親様よりおさづけを受けなさる人に、諭しある事を傍にて日々取次致し、めん/\もその理を写したき願明治二十一年八月二十九日
増野正兵衞咳、腹の痺れ伺明治二十一年九月十七日
寺田城之助二十五才上田ナラトメ二十三才縁談願明治二十一年九月 末
清水与之助頭痛致し、頭筋引くようで、回り難なきに付願明治二十一年十月十八日 朝
松村吉太郎去る十六日より朝起き唇たゞれしに付伺明治二十一年十一月十四日(陰暦十月十一日)午前三時
刻限明治二十一年十二月十四日(陰暦十一月十二日)
山沢ひさ身の障り伺明治二十一年十二月二十八日(陰暦十一月二十六日)
梶本松治郎長男宗太郎、二男国治郎両人共身の障りに付願明治二十一年一月十九日 午前九時四十分
加藤留吉(西面村)明治二十一年二月五日
深谷源次郎伺明治二十一年三月十日
芝原利七四十一才(元斯道会近州栗太郡芝原村)明治二十一年六月六日(陰暦四月二十七日)
岩田ヒサ伺明治二十一年七月四日
山田太右衞門身の悩みに付伺明治二十一年七月二十八日 九時
山田太右衞門弟安治郎二十五才身上願明治二十一年八月二十九日 午前七時
山田太右衞門伺明治二十一年九月二十日
北川元治郎(明石郡山田村)明治二十一年十月七日
佃巳之吉三十二才(河内国河内郡池之嶋村)明治二十一年十月二十三日(陰暦九月十九日)午前八時三十分
柏木六左衞門四十七才(甲賀郡北脇村世話方)明治二十一年十二月三日(陰暦十一月朔日)
三木類太郎六十五才(阿波国板野郡折野村真心組講元)明治二十一年
扇清治郎二十七才身上願明治二十一年
中川文吾妻しな身上願明治二十一年
森岡伝治母みな八十七才伺明治二十一年一月十五日(陰暦十二月三日)
松村吉太郎おぢばへ参詣再度おさしづ明治二十一年二月二十日(陰暦正月九日)
山本利三郎身の障りに付願明治二十一年三月二十七日
平野楢蔵願明治二十一年四月二十六日(陰暦三月十六日)
松村吉太郎東京に於いて滞在の儀如何致すべきや願明治二十一年五月二十三日(陰暦四月十三日)
中山会長初め諸取次方より東京本部へ行ってくれとの事に付、増野正兵衞東京行伺明治二十一年六月十九日
東京に於て増野正兵衞詰合中身上障り、松村吉太郎も同様に付、両人より願う時の増野正兵衞へのおさしづ明治二十一年七月九日(陰暦六月一日)
桜井の富松猶次郎妻たみ身上願明治二十一年七月二十六日
清水与之助帰宅の願明治二十一年八月十日(陰暦七月三日)午前五時
桝井伊三郎身上の障りに付伺明治二十一年八月三十日
清水与之助昨夜痢病の様に十遍ばかり大便へ行きました、腹も少々痛みますに付願