おさしづ

明治二十四年七月一日
鴻田忠三郎越後行の事情願

明治二十四年七月一日鴻田忠三郎越後行の事情願さあ/\事情尋ねて、一時前々の事情諭したる事情、又一時改めて尋ねる事情、改めて尋ねて運ぶ処は随分の事情ある。めん/\何でもというは許そ。毛頭一度の道で治まるものやないによって、人々の事情しいかりと見定めて、随分の事情である。一度なら一度の理、二度なら二度の理、三度なら三度の理、これ

明治二十四年七月十二日
兵神分教会部内黒川真明講先き丹後国真明講、警察署より信仰は止めずして信票を張る事ならぬと厳しく申すに付、兵神分教会より中井宗七派出致すの願

明治二十四年七月十二日兵神分教会部内黒川真明講先き丹後国真明講、警察署より信仰は止めずして信票を張る事ならぬと厳しく申すに付、兵神分教会より中井宗七派出致すの願さあ/\まあ暫くの処はじいとして、それ/\の内それ/\の事情が集まる。それより改める。それまでじいとして置くがよい。たゞ一時事情始めたら、どんな事も、こんな事も皆集め

明治二十四年九月十三日
棟上げの事に付、分支教会へ知らせたものでありますか、知らさず置きたものでありますか願

明治二十四年九月十三日棟上げの事に付、分支教会へ知らせたものでありますか、知らさず置きたものでありますか願さあ/\尋ねる事情/\、一時の処仮家と言うたる。仮家は/\、一つは便り/\という。一寸聞き分け。聞けば一つの理、知らすは一つの理。あちらこちら理を聞かし、それで十分であるで。

明治二十四年九月三十日
大和国十津川日の元講へ派出の願

明治二十四年九月三十日大和国十津川日の元講へ派出の願さあ/\尋ねる事情、所にいう処に一つ堅く事情堅く理、いかなる事思わずあらずの道、又一つにはいかなる事であろう。万事の処にて四方一つの理を聞くなら分かりあろう。そこで万事話の事情聞かし、一名二名三名の事情と持って治めるよう。同日、右につき山沢為造、永尾楢次郎の両人派出

明治二十四年十月十一日
大阪天地組分教会地所買い入れの願

明治二十四年十月十一日大阪天地組分教会地所買い入れの願さあ/\尋ねる事情/\、一時以ちて尋ねる処、いかなる一つという、いかなるという、心という、事情いつ/\という、精神持ちていつ/\という。心に持ちてすれば、事情は許し置こう。生涯という心持ちてするなら、万事心置き無う許し置こう。心に委せ置こう。

明治二十四年十月二十一日
東分教会長上原佐助歯痛に付願

明治二十四年十月二十一日東分教会長上原佐助歯痛に付願さあ/\事情尋ねる。いかなる処、身に一つ堪えられん。万事々々いかなる事情、万事々々どんな事情も、皆めん/\に掛かる。見分ける理も聞き分ける理も分かろまい。遠く事情以て尋ねる。思うも一つ、見るも一つ、聞くも一つ、これ三つの理の中、さあ/\救けにゃならん理もあれば、救けとうても

明治二十四年十一月三日 午後六時
梶本松治郎身上厳しきに付願

明治二十四年十一月三日 午後六時梶本松治郎身上厳しきに付願さあ/\ウヽヽヽヽヽヽもう、一切後の事情、定めるも定めんもあろうまい。神一条の事情、二度三度の事情聞き分けるなら分からんやあろまい。さあ神一条の道というは、心に一つの理が無くばなろうまい。重なり/\/\/\/\の理がある。一時何か分かろうまい。ようこれを聞き分けてくれ

明治二十四年十一月十三日 朝
平野楢蔵身上願

明治二十四年十一月十三日 朝平野楢蔵身上願さあ/\身に心得ん事情尋ねる。いかなる事と思う。尋ねば事情時々一つの事情という。よう聞き分け。どれだけ思えど尽せど、心という理が治まろまい。大層たる処、もうどうなろという処も治まりたる。これより大変な事あろまい。身上無くては楽しみはあろまい。何年なりとの楽しみを見てこそ、楽しみやろ。

明治二十四年十一月十六日
清水与之助身上の願

明治二十四年十一月十六日清水与之助身上の願さあ/\身上々々に心得ん。尋ねる/\からこれ人々の事情替わり/\諭する理にさら/\、たゞ一つの所、ぢばに一つ治まった。だん/\あちらこちら治まりあって一つの事情、どんな事一時に治まり、替わり/\一つに事情、もうこれ刻限の事情から眺め。どういう事ふしという。遠く知らす。取るや否や、思う

明治二十四年十一月二十五日
芦津分教会部内笠岡支教会所月次祭陰暦十六日、説教日陽暦六日十六日二十六日の御許し伺

明治二十四年十一月二十五日芦津分教会部内笠岡支教会所月次祭陰暦十六日、説教日陽暦六日十六日二十六日の御許し伺さあ/\許し置く。願通り速やか許し置く。万事十分と理を治めてくれるよう。速やか許し置こう。鳴物及び紋の処願さあ/\もう皆順々の理は許し置いたる。それだけは許し置くによって、速やかと通るがよい。さあ/\も