明治二十四年十月二十一日
東分教会長上原佐助歯痛に付願

さあ/\事情尋ねる。いかなる処、身に一つ堪えられん。万事々々いかなる事情、万事々々どんな事情も、皆めん/\に掛かる。見分ける理も聞き分ける理も分かろまい。遠く事情以て尋ねる。思うも一つ、見るも一つ、聞くも一つ、これ三つの理の中、さあ/\救けにゃならん理もあれば、救けとうても救けられん理もある。これよう聞き分けてくれ。
押して二十五日教祖御祭に小児御勤に出る事願
さあ/\尋ねる事情は、先ず/\刻限の事情、年限日柄の事情も諭してある。順々事情よう聞き分けてくれるよう。さあ/\尋ねる事情は、先ず/\刻限の事情、年限日柄の事情も諭してある。順々事情よう聞き分けてくれるよう。

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