おさしづ

明治二十七年五月十日
本部長御身上に付願

明治二十七年五月十日本部長御身上に付願さあ/\尋ねる処/\、身上心得んと言う、心得んどういう事であろう、思う処さしづというは、事情によってさしづに及ぶ。さしづ一つの理に持って理と言う。理を話して事情と言う。万事事情重なりたる理出る。一つ尋ねる。尋ねば一つさしづ、これにて一つの心定めてくれ。何も案じる事要らん、案じてはならん。

明治二十七年五月二十七日
橋本清より東分教会長の事申し上げ願

明治二十七年五月二十七日橋本清より東分教会長の事申し上げ願さあ/\世界の事情/\多くの中、さあ/\事情々々、まあ一寸掛かりと言えば、どうも今一時風が変わるようなもの。よう聞き分け。一代で道開く/\。どうも難しい。他に事情暇が要る。ごもく中道付けたる処、世界始め掛けて、これどういう、こうしたさかいにどうでも、埋りて置けばどうも

明治二十七年六月十三日
高知部内石濱支教会へ他より邪魔人あるに付願

明治二十七年六月十三日高知部内石濱支教会へ他より邪魔人あるに付願さあ/\だん/\事情尋ねる。いかなる事情も尋ねにゃなろまい。どういう事も出来る。先々出来る事情、大きいなれば風というが出来る。どういう事も育てゝ通れ。仇でも仇にせず、一つという、最初初めの事情、見ても立っても居られんと思う処、一つ救けるも一つの理。又候々々と言え

明治二十七年七月九日
永尾よしゑのぼせ十四五日前より食の味失いしに付願

明治二十七年七月九日永尾よしゑのぼせ十四五日前より食の味失いしに付願さあ/\尋ねる事情/\、身上心得ん/\。さあ不自由尋ねる処、よう聞き取れ。それ/\聞き取れ。何度々々の話に諭し置き、めん/\身上にて運ぶという事情もあろうまい。又、思わくもあろうまい。一つ治まり、やれ/\今日の日までは十分治まりてある。一寸事情変わりていかな

明治二十七年七月二十七日
朝鮮事件に付人夫五百人差し出し願

明治二十七年七月二十七日朝鮮事件に付人夫五百人差し出し願さあ/\尋ねる処/\、一度二度事情諭したる処、事情変わると言うは、よう聞き分け。何名何人の理は治まろまい。事情改め変えてこうと言う。世界のため道のためと思うは一寸は理である。改める処精神の理、心だけの理に委せ置こう。本部より取り締まりとして三名出越すの願

明治二十七年八月十九日
村田おいゑ身上願

明治二十七年八月十九日村田おいゑ身上願さあ/\尋ねる処/\、長らえての道であったであろう。退屈の道であったであろう。前々より諭したる。日々は何も思わくもあろうまい。前々さしづ一時ではないと諭したる。今一時押して成る成らんの理を尋ねる。尋ねたら、一時世界の事情もあると言う。一日なりともという理を尋ねたら、こうという理を諭してく

明治二十七年九月十三日(陰暦八月十四日)
飯降まさゑ縁談事情願

明治二十七年九月十三日(陰暦八月十四日)飯降まさゑ縁談事情願さあ/\だん/\尋ねる処、もう尋ねにゃならん。余程月々追い延ばし、余儀無く事情一つの理にある。さあ大層になる。軽うにすれば軽うなる。大層は一寸に片付くまい。止められん。軽い些か道理一つの理聞き分け。前々一つの理諭したる。順序聞いて一時軽う。一時分かる。めん/\それ/

明治二十七年十月十五日 夜
梶本楢治郎、飯降まさゑ縁談行き届きしに付願

明治二十七年十月十五日 夜梶本楢治郎、飯降まさゑ縁談行き届きしに付願さあ/\尋ねる処/\、前々以て話事情急げば、急いで早く/\と言う。だん/\日が遅れ、遅れるから、どんな事も見にゃならん。これでこそと言えば、治まりであろう。さあ/\万事委せ置こう。日限の事情さあ/\尋ねる処、こうと思う処日はいつでも構わん。い

明治二十七年十一月七日
松村さく耳痛むに付願

明治二十七年十一月七日松村さく耳痛むに付願さあ/\尋ねる処身上がどうもなあ/\、これ思う処、身上の案じ出した/\。何も案じる事要らん/\。よう事情聞き分け。他に事情側々その事情急き、聞き分け、他に事情聞き分け。身の処自由案じる事要らん。なれど一寸変なる処から尋ね掛ける。他に一つ事情大抵当たる。いつ/\まで見て居てはならん。古

明治二十七年十二月十二日
本部東の方のもと鈴木の屋敷囲いのため塀する願

明治二十七年十二月十二日本部東の方のもと鈴木の屋敷囲いのため塀する願さあ/\尋ねる処、さあ/\地所囲いこれだけ仕切る処、皆それ/\型ある、ざあとして置くがよい/\。その所西の方門東の方門の処願さあ/\それはどうするも一時仮家と言う。使い勝手のよいようにするがよい。それは何時にても掛かりてくれるがよい。さあ/\