明治二十六年

明治二十六年二月二十七日
植本クマヱ二十二才身上願

明治二十六年二月二十七日植本クマヱ二十二才身上願さあ/\/\尋ねる事情、身上に事情、心得んと言う。どうであろと言う。一時は大層とも言うであろ。なれど、一時踏ん張らにゃならん。一時よう心を定め。成るもいんねん成らんもいんねん。どうでもいんねんだけは通らねばならん。旬々の理を見て運ぶよう。これだけ諭し置こう。

明治二十六年四月二十二日
杉本重太郎身上願

明治二十六年四月二十二日杉本重太郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上一条いかなる事という事情尋ねる。どんな事情いかなる事情、どれだけ思う。身上から一つの理を改め。どうせにゃならんこうせにゃならんとは、言わん言えん事情聞き分け。心一つ我が理。どんな処いかなる処ならん処、これ一ついかなるも聞き分け。身上に不足ありては、楽しみとは

明治二十六年六月十七日
深谷源次郎身上願(左腰から足まで身上)

明治二十六年六月十七日深谷源次郎身上願(左腰から足まで身上)さあ/\尋ねる事情/\、身上にどうも心得んという。よう聞き分け。万事あらあらの理は、分かりてあろう。心といえど、一つ事情を諭し置こう。多くの中という、万事事情を定め。多くの中という、どういうもの、とんと心得ん。日々だん/\よう聞き分けて、改めてくれ。遠く先々中に、先

明治二十六年十一月十日
西井徳重六十才身上願

明治二十六年十一月十日西井徳重六十才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上の処いかなる事尋ねる処、よく事情聞き分け。一つの理を諭し置こう。堪いられん/\。一つ心これだけの事/\。さあ一つ心に治めば、事情いずれも分かる。それはどうこれはどう、さしづまで。一つ理は一つ/\理考え。身上何故という/\、これどうも分かり難くい。事情は、世

明治二十六年一月十八日
松村吉太郎亡父栄治郎改葬致し度く願

明治二十六年一月十八日松村吉太郎亡父栄治郎改葬致し度く願さあ/\尋ねる事情/\、事情は一つ、さあどうでもこうという精神一つ、又移し更えてという、一つ尋ねる処、事情はそれは心だけこうせにゃならんという処、事情は許し置こう。さあ心置き無うするがよいで。さあ/\許し置こう。

明治二十六年一月三十一日
大分県下毛郡中津町千八百七十二番地に中津布教事務取扱所設置願

明治二十六年一月三十一日大分県下毛郡中津町千八百七十二番地に中津布教事務取扱所設置願さあ/\尋ねる事情/\、遠くという事情ある。一つには何たる、何度事情所々、又所に、だん/\一度事情成る成らん長らくの処、難しい中に一つ一度の事情は 許し置こう、許そう/\。

明治二十六年二月十三日
増田甚七腫物の願

明治二十六年二月十三日増田甚七腫物の願さあ/\尋ねる事情/\、事情はこれ尋ねる。身の処にて一寸不足なりて、事情いかなる事、大抵分かるであろう。これまで何度替わり/\諭したる。今一時こうと思う処、こうせにゃならん、どうせにゃならん、と心に治まりてありてどうも治まろまい。身上事情ありて又候心で思う。よう聞き分け。難しいようなもの

明治二十六年三月四日(陰暦正月十六日)
村田長平豊田御墓地埋葬の願

明治二十六年三月四日(陰暦正月十六日)村田長平豊田御墓地埋葬の願さあ/\尋ねる事情/\、事情は分からなんだであろう。だん/\前々何度諭し付いてある。今日の日悲しむ事無し、悔む事無し。それ/\伝えてくれ。知らず/\どういう事もあろうまい。何度々々諭してある。第一の理諭する。後々重々の理治まって行く。順席の理運び尽して、こゝがよ

明治二十六年三月十九日 午前二時十分
事情の願

明治二十六年三月十九日 午前二時十分事情の願さあ/\その内にだん/\諭するによって、尋ねる処諭する処、未だ/\の事情である。しっかりした者やなけりゃいかん。これまで思うように行かん。その筈や。内へ戻りたら一寸も戻りて来ん。又一人の者肩凝りて居る。もう帰りそうなものや。これではどうもならん。万事の処協議して、しっかりした者付け

明治二十六年四月六日
御津支教会理事且つ役員の事情に付願

明治二十六年四月六日御津支教会理事且つ役員の事情に付願さあ/\尋ねる事情、一時の処ではとんとあれこれ事情で治まり難くい。こうしたなら洗い替えてという事情であろう。よう聞き分け。何程の心が合わん、心が分からん、事情合わん。合わん心を皆それ/\治めてくれるが一つの事情と言う。皆思い過ぎる。一時の処こうと言えば、又こうという理出る