明治二十三年

明治二十三年二月十六日
増野正兵衞食物を上げ、右の足のきびす痛み、道興夜々泣き、乳を戻すに付伺

明治二十三年二月十六日増野正兵衞食物を上げ、右の足のきびす痛み、道興夜々泣き、乳を戻すに付伺さあ/\尋ねる/\。小人夜々、又一つめん/\不思議身に心得ん。よう諭し置こう。一寸摂理という、摂理心に案じ、一つよう諭し切り、諭し第一、一寸まあ/\これまでの処、どういう事情幾重事情、年限の事情年々の事情、諭し/\ようの理を思う。何か

明治二十三年三月十七日
井筒梅治郎一人で行き、立売堀三丁目家屋敷買受の件伺

明治二十三年三月十七日井筒梅治郎一人で行き、立売堀三丁目家屋敷買受の件伺さあ/\尋ねる事情、前々事情一つの事情諭し、いずれこう言えば治まる。一つどうであろう/\、心の安心出けようまい。今日して明日として同じ事。何処にどうして、何一寸も構わん心の理が第一。心の理が治まり付かねば、どんな名を付けても何もならん。実際多くの中が治ま

明治二十三年四月七日
増野正兵衞身上障り又いと下りものに付伺

明治二十三年四月七日増野正兵衞身上障り又いと下りものに付伺さあ/\尋ねる事情、内々心得ん、めん/\心得ん。めん/\どういうものである。事情運び掛けたら、又一つだん/\多く成る、多く事情忙しく成る。事情日々の事情、又一つ掛かり掛けたる、この理を聞きこう思う日々の処、成るも一つ、成らんも一つの理、前々一つの諭にある。事情は日々と

明治二十三年四月二十一日
おぢばの西の柵、足達源四郎の境に壁を拵える事願

明治二十三年四月二十一日おぢばの西の柵、足達源四郎の境に壁を拵える事願さあ/\尋ねるじゃろう/\。さあ/\尋ねる理というは、何か事情談示一ついかなる理よう見分け、聞き分け。一つの理を鮮やかという。不都合何たる理である。何も不足無い。どうしたら、尋ねたら/\、日々の理が治まる。何に不都合な/\、誠一つの理と言うまい。一つの理を

明治二十三年五月二日 午後
堺朝日組、神世組合併の上支教会所御許しの願(堺支教会)

明治二十三年五月二日 午後堺朝日組、神世組合併の上支教会所御許しの願(堺支教会)さあ/\尋ねる事情、一つ尋ねる事情、一つの理、さあ/\許そ/\。なれど順序皆一つの理、鮮やかに秘っそにして、理は十分に許そ/\。

明治二十三年五月十五日
真明講事務所開きに付願(橋本清出張を伺う)

明治二十三年五月十五日真明講事務所開きに付願(橋本清出張を伺う)さあ/\尋ねる事情、一寸の始まりは何か分からん。なれども理を以て治まれば何処までも治まる。始まりは小さきもの、だん/\の理を始める。長き事情やない。一度言うたる事情は通さにゃならん、通らにゃならん。一列が成程と言うが第一という。心置き無う掛かれ。そこでこれだけは

明治二十三年五月三十日
梶本松治郎頭痛に付伺

明治二十三年五月三十日梶本松治郎頭痛に付伺さあ/\尋ねる事情、身上一条の理尋ねるから、一寸の理を諭そう。諭するには難しい諭はせん。勤め日々の勤め、他に見ては楽に見える。心に事情があればどうもならん。日々の勤め難しいと思えば、何ぼでも難しい。夜分と昼と振り替わればこれ勤められん。さあ/\仮名の理に諭そう。よう聞き分け。神の道は

明治二十三年六月十二日 午後六時
梶本松治郎身上伺

明治二十三年六月十二日 午後六時梶本松治郎身上伺さあ/\聞いて居るか/\。しっかり聞かにゃならん。身の内の悩みという、悩みと思うなら、身の内悩む処にて思やん定め/\。どういう思やん定めるなら、よく聞き取れ。一つの理を聞かそう。身の内の処、どうも日々心得ん、だん/\/\心得ん。もう明日であろうか、今日はよかろうか。ならん/\。

明治二十三年六月二十一日(陰暦五月五日)午後九時十五分
本席身上御障りに付願

明治二十三年六月二十一日(陰暦五月五日)午後九時十五分本席身上御障りに付願さあ/\身上々々、身上が一寸障る。もうこれどうも何よの事も日々に事情取り扱う事もどうもならん。日々取り扱う処、もう速やかなる処は通りて居るやろう。心一つに間違いは無い。聞いたが実に心に十分通りて居よう。又通りて居る。身上に障り付けば案じる。案じる理であ

明治二十三年七月二日
寺田半兵衞身上障り伺

明治二十三年七月二日寺田半兵衞身上障り伺さあ/\何かの事情、尋ねる処、遠くの所、心の理がある/\。先ず一寸どういう処に身に障る。さあ/\事情何かの尋ねるから理を諭そ。内々一つの事情、互い互い一つだん/\他の所、遠くの所、それから/\大層一つの理を通れば鮮やか。一つの理があれば、だん/\多くの理が分かり来れば、たすけ一条の事情