明治二十一年

明治二十一年三月二十九日(陰暦二月十七日)
一同へ御話(梅谷四郎兵衞家の御願を致せし処)

明治二十一年三月二十九日(陰暦二月十七日)一同へ御話(梅谷四郎兵衞家の御願を致せし処)さあ/\いかなる一つの事情、掃除一条、掃除一条すっきり掃除して了うで。皆片付ける道具も要る。どうでも掃除をして掃き立てる。隅から隅まで、掃除一つ道を改め。掃除の道具も要る、又片付ける道具も要る、治まる道具も要る、拭き掃除する道具も要る。いつ

明治二十一年四月二十八日(陰暦三月十八日)
巡査平服にて神様の由来を尋ねに来るに付願

明治二十一年四月二十八日(陰暦三月十八日)巡査平服にて神様の由来を尋ねに来るに付願さあ/\日々一人でない、五人六人も入り込んで居る。よって今はやしきの内成るだけ密そかにするがよい。今思案中である。思案出けぬ。世界の道は通りよい、通りよい道は修理肥。五十年の道は通り難くい、通り難くい道は心一つで通す。そこで世界の道は心に治め。

明治二十一年五月二十三日(陰暦四月十三日)
松村吉太郎東京に於てさづけの事に付伺

明治二十一年五月二十三日(陰暦四月十三日)松村吉太郎東京に於てさづけの事に付伺さあ/\尋ねる処、一寸分かるまい。一名一人さづけ処、内々しん/\処々、あちらこちらで違い、代として又一つ代理勤めさそう。押して代理勤は内々さづけの代理なるか伺さあ/\代理にさづけは無いで。代理勤め、内々しんに一つさづけ、日々内々の処

明治二十一年六月二十一日
本席の御障りに付おさしづ

明治二十一年六月二十一日本席の御障りに付おさしづさあ/\早く聞け。さあ/\言うて急ぐ処、早く/\どういう事急ぐ。これまで世界分からん、内も分からん。幾重伝え。同じ事何遍同じ事や。もうどうでもこうでも聞くも一日延ばず、刻限遅れる。又その日来るや知れんで。話聞き遁がし、又々突き延ばし、遠いように思う。違う。夜やら昼やら分からん。

明治二十一年七月十一日 夜
遠州国分教会設立願詮議に及び難き旨を以て戸長より却下に付、再願の旨伺(諸井国三郎身上障りに付、遠州より手紙にて願)

明治二十一年七月十一日 夜遠州国分教会設立願詮議に及び難き旨を以て戸長より却下に付、再願の旨伺(諸井国三郎身上障りに付、遠州より手紙にて願)さあ/\十分に運んで/\、これだけ十分に運んで、どういうものと思う処、道を付くのは遅そなるで。そこで身に障り付くのをどういうものと。そこで、暫く、じいとして居るがよい。

明治二十一年七月三十一日
中台勘蔵願

明治二十一年七月三十一日中台勘蔵願さあ/\何か一つの事情、何か一つの理早く聞き取れ/\。これまで多く中/\、長くの道筋々々。今一つ長く一つの事情、何かの処治まろう。しいかり聞いて来れば分からんでない。この所神一条、五十年以前からの元の理を聞いて心に治めよなら、成程の理も治まろう。天理王命と称するは、一つの宗旨である。天理王命

明治二十一年八月十日
大阪船場島文助足障り追伺

明治二十一年八月十日大阪船場島文助足障り追伺さあ/\事情尋ねる/\、さしづ一つの事情尋ね返やす。さあ/\同じ一つの尋ねるなら、何遍でも尋ねるなら、分からんから何遍も尋ねるがよい。又々心得んから事情知らそう。さあこれまでめん/\事情と分かるやろう。さあ/\めん/\一名づつ心定めて、皆んなたすけ一条で寄せてある処、皆んなどういう

明治二十一年
永尾たつゑ身の障り願

明治二十一年永尾たつゑ身の障り願さあ/\小人々々、小人というは心あれども、何しても仕様の無きもの、何にも余の儀外の儀はあろうまい、思うまい。さあ、この子は夜泣きすると思う。一夜の事ならよけれど、未だいかん。めん/\尋ねにゃならん/\。めん/\も多くの中運ぶ処、今一つの処、皆寄せてある。めん/\急いてはいかん。長くの心を持ちて

明治二十一年九月十八日
永尾よしゑ目の障りに付願

明治二十一年九月十八日永尾よしゑ目の障りに付願さあ/\身上々々から尋ねる/\。何かの事も聞き分けねばならん。十分々々の処、いんねんの事情が分からん。さあ/\身上に不足あれば、これ分かるやろう。さあさあ神さん/\と思うやろう。神は何にも身を痛めはせんで。さあ/\めん/\心から痛むのやで。めん/\の親の心に背けば、幽冥の神を背き

明治二十一年十月八日(陰暦九月四日)
梅谷たね身上障り願

明治二十一年十月八日(陰暦九月四日)梅谷たね身上障り願さあ/\/\/\、身上に事情がある/\。一つの尋ね/\。さあ/\順々の理も聞き分け。分かる分からんはこれまでの道である、長らえて長くの道である。これまでにだん/\難しい処も通り来たる処、これまでは長い/\道や/\と言うて来たる処、日々経つ、月々経つ、年々経つ。先ず/\今ま