明治二十一年

明治二十一年九月二十一日 午前
御諭

明治二十一年九月二十一日 午前御諭さあ/\/\一つ話をせんならん/\/\。さあ/\よう聞け/\、よう聞かんとどんならんで。さあ/\何を言うやら知れんで。日々所々取次々々、だん/\取次、何を取り次ぐや分からんで/\。さあ/\さづけ/\一条の理を、日々の処、さあさあ分かる者もある、分からん者もある。さあ/\遠くの所さあ/\近くの

明治二十一年十月十日
清水与之助身上願

明治二十一年十月十日清水与之助身上願さあ/\身上一つの事情ある。いかなるも尋ねる/\。さあ/\早く聞き取りて、事情の理も話てくれるよう。日々におぢば/\と言うて、皆々ぢばの所と世界は皆急く。栄える/\。これ一つの理も分け。又一つ事情は先ず/\清水々々。互い互いの心を以て、銘々遠慮は要らん/\。何にも腹中に悟りて居れば、腹中だ

明治二十一年十一月二日(陰暦九月二十九日)
本席身上障りに付願

明治二十一年十一月二日(陰暦九月二十九日)本席身上障りに付願さあ/\早く尋ねてくれ/\。だん/\これまで幾重にも話伝えてある。さあ/\あちらやこちらやと言う。障りや障りやと言うて尋ねに来る。出れば切りは無い。夜に夜を次ぎ、日に日を次いでもどんならん。話伝えて日々取り決めにゃならん。日々の働き、まあ一寸一つの話伝え。身の障り尋

明治二十一年十二月五日(陰暦十一月三日)
諸井国三郎の忰政一に付伺

明治二十一年十二月五日(陰暦十一月三日)諸井国三郎の忰政一に付伺さあ/\尋ねる処/\、よく聞き分けねばならん。何程の年と言うたとて、さあさあ先ず/\暫く/\/\。さあ/\どういう心/\、暫く/\/\心一つの定め、さあ/\親々の心定め。さあ/\居ろうと思もうても居られん/\。来まいと言うたとて来んならん/\。さあ/\往のうたと

明治二十一年十二月二十五日(陰暦十一月二十三日)午前一時三十分
刻限御話

明治二十一年十二月二十五日(陰暦十一月二十三日)午前一時三十分刻限御話さあ/\/\/\又々話掛ける/\/\。さあ/\話掛ける/\/\。どういう事を話掛ける/\。さあ/\大きな話掛ける。さあ/\心鎮まりていつの/\、今の今の、さあ/\流儀々々、さあ/\何の流儀/\/\、さあ/\前々以てどういう事も話掛ける/\、どういう事を話掛

明治二十一年 夏
中津 今村熊太郎身上願

明治二十一年 夏中津 今村熊太郎身上願さあ/\身上の処/\多く心得んという処、尋ねるから聞かそ。どんな処も通り来た。成る成らんの道も通り来た。身上の処大事、よう/\と思う処に身の不足。いかなるも聞かせ/\。何を悪いとも、これは言わんと最初一つ、成程なあと思うた時の心。身の処心得んという処聞かそ。何のため/\に道のためと思うて

明治二十一年一月二十八日(陰暦十二月十六日)
植谷吉治郎身上願(二十一号周旋方)

明治二十一年一月二十八日(陰暦十二月十六日)植谷吉治郎身上願(二十一号周旋方)さあ/\/\/\尋ねる事情の処、いかなる処尋ねる。速やかならん処尋ねる。一つ運ぶ/\、尽す。速やかならんという処聞き分けてくれ。成程の処定まりてあるやろ。なれども身の内の処よく聞き分け。皆同んなし事よう聞き分け。世上見て、めん/\一つどんな者も皆あ

明治二十一年二月十六日(陰暦正月五日)
田口豊太郎長男満好身上障り伺

明治二十一年二月十六日(陰暦正月五日)田口豊太郎長男満好身上障り伺さあ/\皆々残らず、一つの事情いかなる、どういう事も聞き分けてくれ。早く早く理がある。遠く/\日々心及ぶ処受け取ってある。一度二度三度治まる事情ある。余程真実の事情受け取ってある。一時一寸不足なる。よう聞き分け。これまで世界の理を分からず、これまでさっぱり分か

明治二十一年五月二十日
深谷源次郎伺

明治二十一年五月二十日深谷源次郎伺さあ/\何かの処も、これまで難しい処、さあ/\だん/\の道を付く。皆々心得成るだけひいそ。めん/\に届かん処は、仕様は無い。成るだけひいそう。十分の処である。誠一つの心である。どんな事でも、成るだけひいそとするは、誠一条の心であるから、と。

明治二十一年六月十六日
林九右衞門身上願

明治二十一年六月十六日林九右衞門身上願さあ/\尋ねる事情、身上の処事情ありて尋ねる処、長らえての事情/\、年相応年限相応言えば分かるまい。分からん処は、世上に一つの理がある。よく聞き取って置け。これから先へ長くの心、長くの事情、所を変えて心一つあって道と言う。道々というは、心一つの理である。人に諭するは、一つの理を以て、最初