明治二十一年

明治二十一年一月二十一日(陰暦十二月九日)
増野正兵衞願

明治二十一年一月二十一日(陰暦十二月九日)増野正兵衞願さあ/\身上心得ん。身相違あってどうでも心得ん。いかなる理も聞き分け。日々理も聞き、多くの理を悟る処、又出て来る、変わる理を諭する処、どういう処、これだけ聞きたるだけ心治められる。よう聞け。一日々々日は経つ。日々年を経、さあ一日々々聞き分け見分け、朝一日辺土変わる処、一日

明治二十一年二月
梅谷四郎兵衞店の処宅替えの願

明治二十一年二月梅谷四郎兵衞店の処宅替えの願さあ/\、どうせこうせ言わん。先々どんな道も通り、これではどんな道も運び、先々暫く道、よう/\治まりたる処、先ず暫くの処、難しい処、通り抜けよう、日日通り難くい。これだけの旬々心定め。さしづ通り聞け。難しい道あれば、頼もし道も、えゝ道もある。先々心治めるがよかろう。

明治二十一年四月四日(陰暦二月二十三日)
土佐卯之助事情願

明治二十一年四月四日(陰暦二月二十三日)土佐卯之助事情願さあ/\/\/\長く一つの事情、遠く一つの事情、尋ねる理、長らえての道、最初一つの道、最初一つの道、いかなるを押して治めよ。いかようの理がある。前々に一つ治めた理もあろう。それより余儀無く通りた一つの道、長らえてのいかようの道でもありたであろう。それより又改めた一つの道

明治二十一年四月二十九日(陰暦三月十九日)夜
東京に於て御供を出す願

明治二十一年四月二十九日(陰暦三月十九日)夜東京に於て御供を出す願さあ/\先ず/\尋ね一条というは、さあ/\所々で、さあ/\未だ/\。一度二度の刻限話でさしづある。先ず/\今までの事に、先ず/\暫くの処、先ず/\の処はぢばより送るよう。前の願に付、一寸おさしづさあ/\どうでも/\、急がしい成るで、急がしい成る

明治二十一年五月二十六日(陰暦四月十六日)
梅谷四郎兵衞歯痛の願

明治二十一年五月二十六日(陰暦四月十六日)梅谷四郎兵衞歯痛の願さあ/\尋ねる処/\、身上から一つの理、順序から運ぶ/\。さあ/\言葉と言葉の理を運ぶ/\。長々の処、又順序は運ばにゃならん。なれどこうせにゃならんという事は無いで。さあ/\内々の処、又々それ/\の処も、人間の心で運ぶ道もある。よく/\伝えて置かねばならん。

明治二十一年六月二十二日
土佐卯之助おさづけ事情願

明治二十一年六月二十二日土佐卯之助おさづけ事情願さあ/\/\尋ねる処/\/\/\、いかなる事情尋ねる処、前々に伝えてある通り、あちらもこちらも前々より聞かする通り、聞きてある処で、どうしても元へ元へ帰らにゃならん。もう一つだん/\計り来る処、これ一つ聞いて早く更えて思やん定めて、今に一つのかいし分けて思やん通り治めてやろう。

明治二十一年七月十三日
東京本局へ、奈良県への届を書し、添書頼みに行くに付願

明治二十一年七月十三日東京本局へ、奈良県への届を書し、添書頼みに行くに付願さあ/\何を急く/\という。この所世界の所から理を取る。世界の所から一寸理を取りて理を下ろす。ぼつ/\に何程の十分の理あるとも、こりゃ沢山なものや。何にも分からん。この所の理というは世界で分からん。分からんから、そこで、世界より一寸の理を引く。神一条の

明治二十一年八月二日
大阪島文助身上の障りおさしづ

明治二十一年八月二日大阪島文助身上の障りおさしづさあ/\身上に事情あって、心得ん処より尋ねる。尋ねるから聞かし置こう。めんめんから身上あって事情あると分かりて、又人に諭すようと、先ず世上に理ありて諭す。どういう事、たすけ/\と言うて運ぶ者ある。鮮やか一つの道を通るようと話してくれるようと。たすけ一条には、速やか鮮やかな心無く

明治二十一年八月十三日
松村吉太郎東京出張所に於て、両手指先痺れ身上苦しむに付伺

明治二十一年八月十三日松村吉太郎東京出張所に於て、両手指先痺れ身上苦しむに付伺さあ/\尋ねる/\。長らえて一つの事情、身上一つの処心得ん/\。どういうものであろう。身上一つ判然と思う処/\。里元一つの所思うように思て居る。一つ戻りて運ぶ。一つ一度戻りて運ぶと身上の処に一つ事情ある。ほっとに思う/\いつまでもと思う。一度戻りて

明治二十一年八月三十一日(陰暦七月二十四日)
前川菊太郎東京出張所勤に付上京の儀伺

明治二十一年八月三十一日(陰暦七月二十四日)前川菊太郎東京出張所勤に付上京の儀伺さあ/\前に一つのさしづ、一日の日を定めて理を諭そう。どういう理を聞き分け。余儀無くの理を運ばにゃなろうまい。一々聞き取りて、ちゃんと一時に定めにゃならん。定めの理を以て、理を定めて掛かりて勤め、勤めが第一身の勤め、この心を定まれば、何にも危なき