おさしづ

明治二十一年四月二十三日
四月三日に秀太郎を大阪梅谷より連れ帰りしに、四月二十三日喜多治郎吉歯腫れしに付願

明治二十一年四月二十三日四月三日に秀太郎を大阪梅谷より連れ帰りしに、四月二十三日喜多治郎吉歯腫れしに付願さあ/\身上の処事情一つの理を尋ねる。いかなる処、よう聞き分け。いかなる小児あたゑ深きいんねん/\。又々理を添え。小児という。入り込み深き一つ思案、また内々の処、理を尋ねる。身上の処、理を尋ねる。順々内々十分一つの理、いか

明治二十一年四月二十二日(陰暦三月十二日)
清水与之助下腹痛み、大便へ行くようで行かぬに付、東京より願

明治二十一年四月二十二日(陰暦三月十二日)清水与之助下腹痛み、大便へ行くようで行かぬに付、東京より願さあ/\いかなる処、さあ/\尋ねる処、一寸出越したる処、さあ/\一つ治まる、世界は治まる。先ず/\の処、さあ/\これまでの長くの処、運ぶ中一つの事情、難しい処、神の道通る処、人間は世界の道を運ぶ。判然と定まりて定まろまい。世界

明治二十一年四月十七日
平野トラに付願

明治二十一年四月十七日平野トラに付願いかなる処、よる心ちゃんと分かって居る。今まで道、十分澄み切りて、たゞ一つ曇り有った。夫婦身の内発散、すっきりしてある身なら、実の心。夫婦別段心風吹けば、荒風が中る。実一つ改心の心、天の処、理を以て治めさしてある。これが一つ不足。一つよの処預けて、よふかしほんに。

明治二十一年四月十七日 夜九時
刻限

明治二十一年四月十七日 夜九時刻限さあ/\一寸刻限話、何時どういう道に成ると分からん。急がしいてならん。さあさあ身拵え出けた。いつからや、何時や分からん。さあ多くの人が要る。あちらもこちらも手が何人要る。さあ十分の道運んである。言う処をやと備えを立てゝ置け。今度は珍し道やで。これまでふでさきにも付けてある。それを眺めて置け。

明治二十一年四月十六日
山沢サヨの願

明治二十一年四月十六日山沢サヨの願さあ/\いかなるも聞き分け、見分け/\。めん/\心に掛かるから尋ねる。小人の処一つ心に掛かる。前に聞いたるばかりでは分かり無い。さあ小人の処、分からず/\中の理とさしづ貰わねば分からん。いかなる理に基き、知らん間はそのまゝや/\。小人前々運ぶ一つの理、小人一つの心、めん/\一つの心見にゃ分か

明治二十一年四月十六日
梅谷四郎兵衞歯の痛みに付願

明治二十一年四月十六日梅谷四郎兵衞歯の痛みに付願さあ/\運ぶ一つの処、道のため、世界のために事情尋ねる。今の道は一寸付けたる処、細い/\道や。これは世界の道や。世界ではえらいと言う。神の道は、今までに聞いても居る、聞かしてもある。未だ/\どんな道付けるやら、どんな守護するやら知れんで。どんな事を言い掛けるやら知れんで。どんな

明治二十一年四月十四日(陰暦三月四日)
梅谷たね腹痛に付願

明治二十一年四月十四日(陰暦三月四日)梅谷たね腹痛に付願さあ/\尋ねる事情、変に心得ん。身の一寸の話聞く。一寸は一寸だけ、障り事情あるで尋ねる。よう聞き分けねばならん理である。通り難くい道や、通らにゃならん。通るには難しい道、何でも/\いんねん/\、一つ事情、小人の処、理を聞かそ。淋しかろう、まあ/\どうして居るやろうな/\

明治二十一年四月十四日(陰暦三月四日)
桝井伊三郎身上願

明治二十一年四月十四日(陰暦三月四日)桝井伊三郎身上願さあ/\義理を立てゝ、理を破る/\。こゝ暫くの処、ぢば一つの掃除する/\/\。隅から隅まですうきりと、掃除するのやで。それ故に秘いそ/\/\、成るだけ秘っそ/\/\と日々の処、それ/\変わる難し道である。しいかりとして秘そか/\にしてくれるよう。

明治二十一年四月九日(陰暦二月二十八日)
真之亮不在中おぢばへ巡査踏み込み来り、寄留なき故厳しく言うに付、増野正兵衞国々所々へたすけに行って宜しきや、おやしきに踏み止って宜しきや伺

明治二十一年四月九日(陰暦二月二十八日)真之亮不在中おぢばへ巡査踏み込み来り、寄留なき故厳しく言うに付、増野正兵衞国々所々へたすけに行って宜しきや、おやしきに踏み止って宜しきや伺さあ/\尽す処、その日/\心、その日/\心、さあ/\幾重だん/\尽す。あちらにも見たい、早く返事、先々所多く、心待って居る人も所々一寸聞く。どうやら

明治二十一年四月六日
真之亮東京行きに付、梅谷四郎兵衞寄留の事願

明治二十一年四月六日真之亮東京行きに付、梅谷四郎兵衞寄留の事願さあ/\だん/\日々の処、多くの処、世界一日早く、だん/\一つの処、待つ処、これまで理によって、多く待ちてある。暫くの処、世界理も運ぶ。日々怪しい道具あちらへ納し、一点道具も要る。十分道である。暫く十分の心落し着け。