おさしづ

明治二十一年四月十七日 夜九時
刻限

明治二十一年四月十七日 夜九時刻限さあ/\一寸刻限話、何時どういう道に成ると分からん。急がしいてならん。さあさあ身拵え出けた。いつからや、何時や分からん。さあ多くの人が要る。あちらもこちらも手が何人要る。さあ十分の道運んである。言う処をやと備えを立てゝ置け。今度は珍し道やで。これまでふでさきにも付けてある。それを眺めて置け。

明治二十一年四月十六日
山沢サヨの願

明治二十一年四月十六日山沢サヨの願さあ/\いかなるも聞き分け、見分け/\。めん/\心に掛かるから尋ねる。小人の処一つ心に掛かる。前に聞いたるばかりでは分かり無い。さあ小人の処、分からず/\中の理とさしづ貰わねば分からん。いかなる理に基き、知らん間はそのまゝや/\。小人前々運ぶ一つの理、小人一つの心、めん/\一つの心見にゃ分か

明治二十一年四月十六日
梅谷四郎兵衞歯の痛みに付願

明治二十一年四月十六日梅谷四郎兵衞歯の痛みに付願さあ/\運ぶ一つの処、道のため、世界のために事情尋ねる。今の道は一寸付けたる処、細い/\道や。これは世界の道や。世界ではえらいと言う。神の道は、今までに聞いても居る、聞かしてもある。未だ/\どんな道付けるやら、どんな守護するやら知れんで。どんな事を言い掛けるやら知れんで。どんな

明治二十一年四月十四日(陰暦三月四日)
梅谷たね腹痛に付願

明治二十一年四月十四日(陰暦三月四日)梅谷たね腹痛に付願さあ/\尋ねる事情、変に心得ん。身の一寸の話聞く。一寸は一寸だけ、障り事情あるで尋ねる。よう聞き分けねばならん理である。通り難くい道や、通らにゃならん。通るには難しい道、何でも/\いんねん/\、一つ事情、小人の処、理を聞かそ。淋しかろう、まあ/\どうして居るやろうな/\

明治二十一年四月十四日(陰暦三月四日)
桝井伊三郎身上願

明治二十一年四月十四日(陰暦三月四日)桝井伊三郎身上願さあ/\義理を立てゝ、理を破る/\。こゝ暫くの処、ぢば一つの掃除する/\/\。隅から隅まですうきりと、掃除するのやで。それ故に秘いそ/\/\、成るだけ秘っそ/\/\と日々の処、それ/\変わる難し道である。しいかりとして秘そか/\にしてくれるよう。

明治二十一年四月九日(陰暦二月二十八日)
真之亮不在中おぢばへ巡査踏み込み来り、寄留なき故厳しく言うに付、増野正兵衞国々所々へたすけに行って宜しきや、おやしきに踏み止って宜しきや伺

明治二十一年四月九日(陰暦二月二十八日)真之亮不在中おぢばへ巡査踏み込み来り、寄留なき故厳しく言うに付、増野正兵衞国々所々へたすけに行って宜しきや、おやしきに踏み止って宜しきや伺さあ/\尽す処、その日/\心、その日/\心、さあ/\幾重だん/\尽す。あちらにも見たい、早く返事、先々所多く、心待って居る人も所々一寸聞く。どうやら

明治二十一年四月六日
真之亮東京行きに付、梅谷四郎兵衞寄留の事願

明治二十一年四月六日真之亮東京行きに付、梅谷四郎兵衞寄留の事願さあ/\だん/\日々の処、多くの処、世界一日早く、だん/\一つの処、待つ処、これまで理によって、多く待ちてある。暫くの処、世界理も運ぶ。日々怪しい道具あちらへ納し、一点道具も要る。十分道である。暫く十分の心落し着け。

明治二十一年四月六日(陰暦二月二十五日)朝
増野正兵衞歯浮き、居所障り伺

明治二十一年四月六日(陰暦二月二十五日)朝増野正兵衞歯浮き、居所障り伺さあ/\身上の処一つ心得ん、又心得ん。一寸事情尋ねる一つ理を聞け。いつ/\尋ね同じ事、なれども心一つ、十分先々遠くの話。やれ/\と言う、日々早くやれやれ思う処、日々処どういう理、理を聞け。世上一つ理、内々一つ理を聞く。やれやれ思う、早く聞かしたい/\。それ

明治二十一年四月四日(陰暦二月二十三日)
土佐卯之助事情願

明治二十一年四月四日(陰暦二月二十三日)土佐卯之助事情願さあ/\/\/\長く一つの事情、遠く一つの事情、尋ねる理、長らえての道、最初一つの道、最初一つの道、いかなるを押して治めよ。いかようの理がある。前々に一つ治めた理もあろう。それより余儀無く通りた一つの道、長らえてのいかようの道でもありたであろう。それより又改めた一つの道

明治二十一年三月
平野トラに付願

明治二十一年三月平野トラに付願さあ/\第一、一つの処心得ん。身の障りというものであろうと、案じる事は言わん。どれからどういう理を、一つで治まるとも、心理を一つで治まる。道は一つの理を一つで治まる。前々一つ話、どれ程の花を咲くとも、一つの同じ花や、同じ色や。同じように治まる理を、一つどんと治まれ/\。