おさしづ

明治二十一年三月二十九日(陰暦二月十七日)
一同へ御話(梅谷四郎兵衞家の御願を致せし処)

明治二十一年三月二十九日(陰暦二月十七日)一同へ御話(梅谷四郎兵衞家の御願を致せし処)さあ/\いかなる一つの事情、掃除一条、掃除一条すっきり掃除して了うで。皆片付ける道具も要る。どうでも掃除をして掃き立てる。隅から隅まで、掃除一つ道を改め。掃除の道具も要る、又片付ける道具も要る、治まる道具も要る、拭き掃除する道具も要る。いつ

明治二十一年三月二十八日(陰暦二月十六日)
松村吉太郎東京へ出立に付伺

明治二十一年三月二十八日(陰暦二月十六日)松村吉太郎東京へ出立に付伺さあ/\いずれ/\、一人二人でなろまい。早く心を待って居る。日々心に待ちて居る。さあ/\今日の日は今日の日と、明日の日は明日の日と、心を定めるがよかろう。心置き無く出るがよい。

明治二十一年三月二十七日
平野楢蔵願

明治二十一年三月二十七日平野楢蔵願さあ/\身上尋ねる、身上の事情尋ねる。又一つさしづ、一つ話の理を聞け。難しい事言わんで。さあ/\日々日々の処、一寸嬉しい日ある。何たる日もある。何たる日は嬉しい日、何たる日/\、深きの何たる日、一日の日、嬉しい一日の日、難しい諭せん。一年の日、年々の事情からあってたんのう。速やか分かって、何

明治二十一年三月十四日
松村吉太郎東京行に付伺

明治二十一年三月十四日松村吉太郎東京行に付伺さあ/\その日来たらん。その日来たら一つのさしづ、未だ/\順々。

明治二十一年三月十三日(陰暦二月一日)夜
東京へ諸井国三郎、清水与之助出立の願

明治二十一年三月十三日(陰暦二月一日)夜東京へ諸井国三郎、清水与之助出立の願さあ/\身上一条を尋ねる事情、幾重の処一つの事情、遠く運ぶ処の事情、余の儀外儀やない。世界でもならん、内もならん。年限経てど判然と分からんで。難しい道、よう思うて見よ。危ない道を通れば、通りよいようで通り難くい。一寸いかん。さあ/\どのよの道も連れて

明治二十一年三月十一日(陰暦正月二十九日)
増野正兵衞転宅後後々内々心得伺

明治二十一年三月十一日(陰暦正月二十九日)増野正兵衞転宅後後々内々心得伺さあ/\定め一つ心通り、どういうさしづ。一つ心日々聞いたる日、先々理を聞き、心の定め先々処、一つ道ある。めん/\心一つ、理を安心たる処、一つ道心定まり心鎮め、心を治め安心さしづして置く。同日、増野松輔足袋職教えるに付伺さあ/\いかなる、早

明治二十一年三月十一日
諸井国三郎口中下の障りに付伺

明治二十一年三月十一日諸井国三郎口中下の障りに付伺さあ/\運ぶ処、ぢば一つ運ぶ処、一つの理、一つのこうのう、いかなるもぢば一つ、一条の道。小児へ渡す処の理、国の処、それ/\理いずれの所の理、一つのこう。さあ/\小児へ渡したる処の理、一代二代三代四代五代ではない、これ末代の理渡してある。国の宝、国の柱、しいかり聞き分け置かねば

明治二十一年三月十一日
清水与之助、諸井国三郎の両人、教会本部設置願の件に付東京行伺

明治二十一年三月十一日清水与之助、諸井国三郎の両人、教会本部設置願の件に付東京行伺さあ/\いずれの話も聞かしてある。道のため先は理もだん/\付くは所の理、いずれの理一つの事情という。一日々々の理、身上一つの理、世界のため定め一つ運ぶ/\。天然自然いかなる道、どういう道も連れて通ろう、早くの道も連れて通ろう。幾重の道も連れて通

明治二十一年三月十日(陰暦正月二十八日)
土佐卯之助おさづけ事情願

明治二十一年三月十日(陰暦正月二十八日)土佐卯之助おさづけ事情願さあ/\尋ねる処/\/\/\の理というは、一時さしづしよう。行く通りに凭れて行けば、何の騒動も無い。思う思わずで通れ。第一身上ありて自由。銘々に理を治めてやろう。どういう理治めるなら、速やかな理を治めてやろうと。何も彼も思わん/\、生れ子心と早く治めて、日々の処

明治二十一年三月九日(陰暦正月二十七日)
陰暦正月二十六日、教祖の一周年祭式の際に警官出張して、集合の人を退出せしめ、真之亮始め四五十名の姓名を帳簿に記し、家族の者以外は門前へ警官付添い追出さしめたるに付、翌二十七日伺

明治二十一年三月九日(陰暦正月二十七日)陰暦正月二十六日、教祖の一周年祭式の際に警官出張して、集合の人を退出せしめ、真之亮始め四五十名の姓名を帳簿に記し、家族の者以外は門前へ警官付添い追出さしめたるに付、翌二十七日伺さあ/\/\難し/\/\道や。難しいと言うて難しい中、一つの理一つ/\洗うで。いかとも言うでない。前々に知らし