明治二十一年三月二十八日(陰暦二月十六日)
松村吉太郎東京へ出立に付伺

さあ/\いずれ/\、一人二人でなろまい。早く心を待って居る。日々心に待ちて居る。さあ/\今日の日は今日の日と、明日の日は明日の日と、心を定めるがよかろう。心置き無く出るがよい。

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