おさしづ

明治二十一年三月十四日
松村吉太郎東京行に付伺

明治二十一年三月十四日松村吉太郎東京行に付伺さあ/\その日来たらん。その日来たら一つのさしづ、未だ/\順々。

明治二十一年三月十三日(陰暦二月一日)夜
東京へ諸井国三郎、清水与之助出立の願

明治二十一年三月十三日(陰暦二月一日)夜東京へ諸井国三郎、清水与之助出立の願さあ/\身上一条を尋ねる事情、幾重の処一つの事情、遠く運ぶ処の事情、余の儀外儀やない。世界でもならん、内もならん。年限経てど判然と分からんで。難しい道、よう思うて見よ。危ない道を通れば、通りよいようで通り難くい。一寸いかん。さあ/\どのよの道も連れて

明治二十一年三月十一日(陰暦正月二十九日)
増野正兵衞転宅後後々内々心得伺

明治二十一年三月十一日(陰暦正月二十九日)増野正兵衞転宅後後々内々心得伺さあ/\定め一つ心通り、どういうさしづ。一つ心日々聞いたる日、先々理を聞き、心の定め先々処、一つ道ある。めん/\心一つ、理を安心たる処、一つ道心定まり心鎮め、心を治め安心さしづして置く。同日、増野松輔足袋職教えるに付伺さあ/\いかなる、早

明治二十一年三月十一日
諸井国三郎口中下の障りに付伺

明治二十一年三月十一日諸井国三郎口中下の障りに付伺さあ/\運ぶ処、ぢば一つ運ぶ処、一つの理、一つのこうのう、いかなるもぢば一つ、一条の道。小児へ渡す処の理、国の処、それ/\理いずれの所の理、一つのこう。さあ/\小児へ渡したる処の理、一代二代三代四代五代ではない、これ末代の理渡してある。国の宝、国の柱、しいかり聞き分け置かねば

明治二十一年三月十一日
清水与之助、諸井国三郎の両人、教会本部設置願の件に付東京行伺

明治二十一年三月十一日清水与之助、諸井国三郎の両人、教会本部設置願の件に付東京行伺さあ/\いずれの話も聞かしてある。道のため先は理もだん/\付くは所の理、いずれの理一つの事情という。一日々々の理、身上一つの理、世界のため定め一つ運ぶ/\。天然自然いかなる道、どういう道も連れて通ろう、早くの道も連れて通ろう。幾重の道も連れて通

明治二十一年三月十日(陰暦正月二十八日)
土佐卯之助おさづけ事情願

明治二十一年三月十日(陰暦正月二十八日)土佐卯之助おさづけ事情願さあ/\尋ねる処/\/\/\の理というは、一時さしづしよう。行く通りに凭れて行けば、何の騒動も無い。思う思わずで通れ。第一身上ありて自由。銘々に理を治めてやろう。どういう理治めるなら、速やかな理を治めてやろうと。何も彼も思わん/\、生れ子心と早く治めて、日々の処

明治二十一年三月九日(陰暦正月二十七日)
陰暦正月二十六日、教祖の一周年祭式の際に警官出張して、集合の人を退出せしめ、真之亮始め四五十名の姓名を帳簿に記し、家族の者以外は門前へ警官付添い追出さしめたるに付、翌二十七日伺

明治二十一年三月九日(陰暦正月二十七日)陰暦正月二十六日、教祖の一周年祭式の際に警官出張して、集合の人を退出せしめ、真之亮始め四五十名の姓名を帳簿に記し、家族の者以外は門前へ警官付添い追出さしめたるに付、翌二十七日伺さあ/\/\難し/\/\道や。難しいと言うて難しい中、一つの理一つ/\洗うで。いかとも言うでない。前々に知らし

明治二十一年三月四日(陰暦正月二十二日)午前七時
平野トラに付願

明治二十一年三月四日(陰暦正月二十二日)午前七時平野トラに付願さあ/\どうなるも、こんな事と思う事はどんならん。人間というものは、心に思てどんならん。皆聞かしてあるで。どんな事でも、やれ/\と定め。どんな事も思てはならん。どんな事も内へ聞かしてある。身の内一つ案じてはどんならん。何か万事の事、とんと心を定めば、速やかなものや

明治二十一年三月二日(陰暦正月二十日)
清水はる身上願

明治二十一年三月二日(陰暦正月二十日)清水はる身上願さあ/\運ぶ処は十分受け取って居る。さあ/\一人ではどうやろう、こうやろう、所なじみやと思うは無理でない。所なじみというは目先の処だけや。

明治二十一年三月二日(陰暦正月二十日)
清水与之助身上願

明治二十一年三月二日(陰暦正月二十日)清水与之助身上願さあ/\/\/\/\余の儀の事情やあろうまい。身の処あちら変わり、こちら変わり、日々の処、だん/\聞き分け。分かり来る。日々の処だん/\聞き分けて置かねばならん一つの道や。だん/\一つの心に掛かる道一つの理や。締まり来る。心案じばかりではならん。日々の道十分迫り来れば、道