おさしづ

明治二十一年三月九日(陰暦正月二十七日)
陰暦正月二十六日、教祖の一周年祭式の際に警官出張して、集合の人を退出せしめ、真之亮始め四五十名の姓名を帳簿に記し、家族の者以外は門前へ警官付添い追出さしめたるに付、翌二十七日伺

明治二十一年三月九日(陰暦正月二十七日)陰暦正月二十六日、教祖の一周年祭式の際に警官出張して、集合の人を退出せしめ、真之亮始め四五十名の姓名を帳簿に記し、家族の者以外は門前へ警官付添い追出さしめたるに付、翌二十七日伺さあ/\/\難し/\/\道や。難しいと言うて難しい中、一つの理一つ/\洗うで。いかとも言うでない。前々に知らし

明治二十一年三月四日(陰暦正月二十二日)午前七時
平野トラに付願

明治二十一年三月四日(陰暦正月二十二日)午前七時平野トラに付願さあ/\どうなるも、こんな事と思う事はどんならん。人間というものは、心に思てどんならん。皆聞かしてあるで。どんな事でも、やれ/\と定め。どんな事も思てはならん。どんな事も内へ聞かしてある。身の内一つ案じてはどんならん。何か万事の事、とんと心を定めば、速やかなものや

明治二十一年三月二日(陰暦正月二十日)
清水はる身上願

明治二十一年三月二日(陰暦正月二十日)清水はる身上願さあ/\運ぶ処は十分受け取って居る。さあ/\一人ではどうやろう、こうやろう、所なじみやと思うは無理でない。所なじみというは目先の処だけや。

明治二十一年三月二日(陰暦正月二十日)
清水与之助身上願

明治二十一年三月二日(陰暦正月二十日)清水与之助身上願さあ/\/\/\/\余の儀の事情やあろうまい。身の処あちら変わり、こちら変わり、日々の処、だん/\聞き分け。分かり来る。日々の処だん/\聞き分けて置かねばならん一つの道や。だん/\一つの心に掛かる道一つの理や。締まり来る。心案じばかりではならん。日々の道十分迫り来れば、道

明治二十一年二月
大阪近藤政慶の願(上町初代会長)

明治二十一年二月大阪近藤政慶の願(上町初代会長)さあ/\身の処願い出る。なか/\の処、誠一つ受け取りて居る。いつになりたら一つ分かるやら。速やか思わくの処は一つ見よ。さあ/\よう胸の内より思案して見よ。思いも違う。残らず我が心、一つの処、一つ案じ出てはどうならん。世界のためと思うて誠一つ定めて見よ。どのくらいの人と言うても、

明治二十一年二月
梅谷四郎兵衞店の処宅替えの願

明治二十一年二月梅谷四郎兵衞店の処宅替えの願さあ/\、どうせこうせ言わん。先々どんな道も通り、これではどんな道も運び、先々暫く道、よう/\治まりたる処、先ず暫くの処、難しい処、通り抜けよう、日日通り難くい。これだけの旬々心定め。さしづ通り聞け。難しい道あれば、頼もし道も、えゝ道もある。先々心治めるがよかろう。

明治二十一年二月
諸井ろく身上伺

明治二十一年二月諸井ろく身上伺小児の処、一寸身の障り有るから尋ねる。小児の処、何も無くして尋ねん。道中の処は案じる事は無い。いかなる聞き分け。国の土産や、一つの印を渡し置く。小児のさづけ、水々。

明治二十一年二月
梅谷秀太郎白土村喜多治郎吉方へ養子にやる願

明治二十一年二月梅谷秀太郎白土村喜多治郎吉方へ養子にやる願さあ/\運べ/\、十分運べ。押して願一寸話、縁談々々互い理を聞け。理という、小人たる処、長らくの道、十五才長らくの処、親々たる処、ぼつ/\運び掛けたる処、互い/\一つ道、心一つあちらとこちらの処、ゆくえ楽しみ分からなんだな。重々あちらこちら一つ理。早く

明治二十一年二月二十一日(陰暦正月十日)
増野正兵衞口中の内裏一寸腫れ居所悪しきに付伺

明治二十一年二月二十一日(陰暦正月十日)増野正兵衞口中の内裏一寸腫れ居所悪しきに付伺さあ/\どういうさしづ、身処身上の処一寸心得ん。どういうさしづ、いかなるも聞き分け。先ず/\内々事情、一つ事情何でも安心さし、見る処一つ思案、幾々々幾年々理を見て思案、余儀無き一つ場も立ち越え。成ると成らん、内々治まらん、どういう事も一つ事情

明治二十一年二月二十日(陰暦正月九日)
山本利三郎身の障りに付願

明治二十一年二月二十日(陰暦正月九日)山本利三郎身の障りに付願さあ/\一寸聞き難くいと思うやろう。どんな理も聞くやろう。さあ/\一時治めようとて治まりはせん/\。さあ/\一時には治められはせん。どんな理もある、事情もある。さあ/\順々の理治め。世界はだん/\の事情を、あちもこちらも、さあ/\順々の理から治め。又こちらの理も治