おさしづ

明治二十年
関山まさ四十一才願

明治二十年関山まさ四十一才願さあさ/\身の処幾重の話聞く。これだけ思えども、これだけの事がいかん精神定め。神の子供であるから、何処に隔ては無い。銘々隔てねばならんというは、一つの心である。どうせにゃいかんと言わん。これが誠にいう精神定め。道をば案じるでない。案じたら案じんならん。安心せ。

明治二十年
立花善吉三十才身上願(西区本田三丁目)

明治二十年立花善吉三十才身上願(西区本田三丁目)さあ/\願う処、順序道成程聞いて、一つ幾重の道もどんな事も見にゃ分からん。古い隔ては無い。善きか、善いもの。悪い事が悪い話。世界の心、銘々心、この一つの見よい理が、悪い理が善いで。さあ/\いかな処、いかなる処も、何かの処もどういう日もある。神一条いかなる道も聞き分けよ。神の道は

明治二十年
萩原治兵衞身上願

明治二十年萩原治兵衞身上願さあ/\/\/\いかなる処の身上事情聞き分け。さあ/\/\どういう事にて道にて、身の処どういう事や、間違いや。よう聞き分け。何ぼ遠い所に居る。めんめん人救けよ。一人なりとも救けよ、との心を受け取ってある。さあ分からん。若きの処も心の道を思い違う処を思い、めん/\身上一つの不足なるいう処、長々の処通り

明治二十年
萩原治兵衞身上願

明治二十年萩原治兵衞身上願さあ/\よう聞き分けて、何程の処尽せども/\、身に悩みあるよな事では、どんならんで。成るだけの尽力尽す処、受け取って居る。救ける処は許せども、救かる処のめん/\の心澄まさねばならんで。

明治二十年
萩原治兵衞五十七才願

明治二十年萩原治兵衞五十七才願さあ/\/\しいかり聞け。長々の処心を尽し、成る成らんの処尽す処は十分受け取ってある。めん/\それ/\の中もだん/\通り、世界を見/\、めん/\も我が身にありたらなあと思て、たんのうという心を定め。これ程したという心無しにせよ。たんのうという心を第一にせよ。

明治二十年
萩原治兵衞五十七才身上願

明治二十年萩原治兵衞五十七才身上願さあ/\尋ねる/\。よう聞き分け/\。めん/\どういう事も、尽す理も無い。歎く/\すぅきりやめにせよ。残念々々上ぼるのやで。今までのこうのう尽し誠積み、一つ/\分かり来てある処、成程今まで尽しこゝまで尽したと思う心じいと治め。めん/\の身の処不足ありて、これまでの処、尽したる処ありて通れて来

明治二十年
西田長三郎妻四十一才身上願(夜前八時頃よりけにて胸苦し。式上郡駒村)

明治二十年西田長三郎妻四十一才身上願(夜前八時頃よりけにて胸苦し。式上郡駒村)さあ/\誠一つ十分と思う処、十分前々十分道は通り難くい。速やか誠神一条話、とんと十分話伝え、一つこの道を通らずして思う処無き澄み切ったる水をさぐらん。一つ曇り、又曇り、一寸一つ誠暇要る。良き後人道すがら、よう道聞き分け。今一応暇が要る。一つ心を運び

明治二十年
西井徳重五十四才身上願

明治二十年西井徳重五十四才身上願さあ/\身上一つの処、心得んの理を尋ねる。尋ねるから、聞かそ。どうせこうせ言えん。言えば、早く分かりてよかろ。どうせこうせは言わん。身の処、分かる分からん。案じ一つの道にばかり/\、未だ/\案じの理は無いで。この理を聞かせ。案じては案じの理が回る。これまでの処、どんな案じの道も通りた。分かり難

明治二十年
佃巳之吉三十一才身上願

明治二十年佃巳之吉三十一才身上願さあ/\よう聞き分け。いかなる事情、一つの道深きの道なら、尽せども/\これまでめん/\身の内処、事情知らそ。一列は皆兄弟や。同し兄弟の中に、難儀な難儀な者もある。皆兄弟や。皆善も悪も一緒に連れて通りてある。めん/\一つのたんのうして心を定め。この理をよう聞き分けてくれ。

明治二十年
佃巳之吉三十一才身上願(池之嶋村)

明治二十年佃巳之吉三十一才身上願(池之嶋村)さあ/\/\身の処一寸心得んと分からん。分からんと尋ねる。しいかり聞き分けば、分からんでない。身の処かりもの処、理を聞き分けば、理を弁え。めん/\癒る癒らんという処、それ世界皆同し兄弟や。神はをや、世界は皆かしもの。救けたいは一条や。多くの中/\、心通りを皆現わしてある。前生や/\