おさしづ

明治二十年六月二十四日(陰暦五月四日)
増野正兵衞身上伺

明治二十年六月二十四日(陰暦五月四日)増野正兵衞身上伺さあ/\何かの処、皆それ/\、皆障り、さあ/\どういう事を知らす。尋ね事情、何かの処、さあしっかり聞き分け。何よの処、どういう処、踏み止まる。取次々々、だん/\取次、しっかり取次、道付け始まる。どういう大道々々、大道の掛かり。どういう、何人々々、幾名、一人思案定め/\。泥

明治二十年六月二十二日(陰暦五月二日)午前六時
梅谷四郎兵衞左官得意渡す願

明治二十年六月二十二日(陰暦五月二日)午前六時梅谷四郎兵衞左官得意渡す願さあ/\しいかり聞かねば分からんで。先へ求めた道具もあり、中で求めた道具もあり、これをよく思案をせねば分からんで。間さに使う道具もあり、一寸使う道具もあり、使うてみて使い良いのは日々に使う道具もあり、それをよく思やんして見にゃならんで。日々に使う道具、使

明治二十年六月十三日
井筒梅治郎家内の者、身上障りに付、御願いせしに、水のおさづけを頂けり。その時のさしづ

明治二十年六月十三日井筒梅治郎家内の者、身上障りに付、御願いせしに、水のおさづけを頂けり。その時のさしづさあ/\内にも障り付けて引き寄せた。長々細道余程勢もあるまい。さあ/\長々のきゅうこう、その功によって、さあ/\さづけ、神水の水をさづけ。さあ/\さあしっかり受け取れ。この水にて人を救けるのやで。たとえ何処の水、どのよの水

明治二十年六月六日
梅谷たね指の障りに付願

明治二十年六月六日梅谷たね指の障りに付願さあ/\身の内の障り、前の事を案じる。案じるは要らん。何でもどんと心を定めにゃいかんで。案じは要らん。小人の障り、親の心案じある故、映る事なり。何事も不自由して通るが楽しみ。いつ/\までやない。先の確かなる楽しみに、証拠渡してある。これを思やんしてくれねば分からんで。一寸の事ではない。

明治二十年五月二十日(陰暦四月二十八日)頃
増野正兵衞伺

明治二十年五月二十日(陰暦四月二十八日)頃増野正兵衞伺めん/\身の内障り、内々思案、無理なる思案。だん/\先々誠一つ事情、身のどうでも付けるなら内々へ。神の道一つ、世上の話、誠一つ身の一つ。一日十年、生涯同じ事、深き思案、別建てもなるよう先々。

明治二十年五月十六日(陰暦四月二十四日)
増野正兵衞身上障り伺

明治二十年五月十六日(陰暦四月二十四日)増野正兵衞身上障り伺さあ/\まゝだん/\一つ道分かる。幾重道分かる。今一時という。互い/\、まあ一時の処これで十分、これで居れば十分。心に掛かるは、めん/\身に掛かる。この道通ればこれでこそと聞き、道の中付いて付かん道がある。こうすれば、定め心暫くはじっとして心に掛けぬよう。

明治二十年五月十六日(陰暦四月二十四日)
梅谷四郎兵衞おさづけ頂く

明治二十年五月十六日(陰暦四月二十四日)梅谷四郎兵衞おさづけ頂く天の月日様より、長々の間、ようこそ勤めて、このやしきへ来た。あちらへも一寸、こちらへもと、心を尽し、又は大層々々な処を凌ぎて来た。まこと難しい処もあり、越し難くい処も、ようこそ随いて来た。さあ/\小人の処、身の内障りは、長い処を、このぢばへ来た。なれども神が四五

明治二十年五月十四日(陰暦四月二十二日)午前九時
真之亮立合いにて、増野正兵衞身上障り伺

明治二十年五月十四日(陰暦四月二十二日)午前九時真之亮立合いにて、増野正兵衞身上障り伺あしきはらひたすけたまへ天理王命、三遍又三遍又三遍、三三三の理を渡そ。しっかり受け取れ/\。

明治二十年五月十三日(陰暦四月二十一日)
増野正兵衞耳鳴るに付伺

明治二十年五月十三日(陰暦四月二十一日)増野正兵衞耳鳴るに付伺さあ/\何かの処聞き分けてくれ。一人限り、余の儀外の儀でない。めん/\処、ようさしづのついでに尋ねに出る。ついでゝは、心胆さしづ出来ぬ。さあ取次一人引いて又一人、めん/\一人限り話聞く。それ/\めん/\一人限り、又国々講へ一人、取次一人と二人、十分話、静か/\伺い

明治二十年五月十二日(陰暦四月二十日)
増野正兵衞足だるみ胸痛むに付居所の伺

明治二十年五月十二日(陰暦四月二十日)増野正兵衞足だるみ胸痛むに付居所の伺さあ/\何かの処、身の自由自在聞いて、ほんに成程という処分かる。めん/\尋ね聞く。ほんにかりものという事分かる。身の障り皆ある。早く/\急く。自由自在、一人もあちらへこちらへ、四方八方へ。今一時に、身の内ほんに身の障り、幾度ためし。これでこそいう事分か