おさしづ

明治二十二年二月四日
平野甚太郎二十八才(阿波国板野郡矢上村周旋方)

明治二十二年二月四日平野甚太郎二十八才(阿波国板野郡矢上村周旋方)さあ/\だん/\の席をした、又々の席もした。一日の日改めて一日の日に一つの席をする。難し事は言わん。若き至りやなれども、人間というものは、神のかしもの・かりもの、心一つが我が理である。一名一人多年常々に誠という心あれば、それ多年という。誠あれば誠一つは天の理。

明治二十二年二月十日
村田ミツ三十六才願(信貴村)

明治二十二年二月十日村田ミツ三十六才願(信貴村)さあ/\身の内の処、身の内の事情尋ねる。理を諭しよ。同んなし一家の内、同んなし家内という。同し内の者めん/\の心というものある。同し家内でも心通りなる。これまでも、これはと思て来た日もある。日々尽せども身は速やかならんという心、すうきり離さにゃならんと。これ程尽せども、身は速や

明治二十二年二月十六日
田中光次郎二十七才(備中国小田郡有田村真明組周旋方)

明治二十二年二月十六日田中光次郎二十七才(備中国小田郡有田村真明組周旋方)さあ/\だん/\の席をし、又々の席をし、生涯一日の席をする。席にて一つの理を聞かそ。人間という、身の内神よりかしもの・かりもの、心一つが我がもの。どんな理も皆んな受け取る。皆んな受け取る中に、たった一つ自由自在の理を聞き分け。常々誠一つという。誠という

明治二十二年二月二十六日 十時三十分
山田安治郎二十六才(斯道会第三十八号講元代)

明治二十二年二月二十六日 十時三十分山田安治郎二十六才(斯道会第三十八号講元代)さあ/\だん/\席順序々々一日の日い生涯の心生涯の理を諭しよ。難し事は言わん。どうせこうせもこれは言わん。言わん言えんの理を聞き分け。人間というものは、身はかりもの、心一つ我がもの。心一つよりどんな理も出る。どんな心も受け取る中に、一つ自由自在と

明治二十二年二月二十八日
上村治一郎三十才(京都斯道会第三十八号周旋方甲賀郡植村)

明治二十二年二月二十八日上村治一郎三十才(京都斯道会第三十八号周旋方甲賀郡植村)さあ/\だん/\の席又々の席をしい、又一日の日の席、生涯の理を以ちて諭す。難し事は言わん。人間というものは、身はかりもの、たった心一つ我がもの。一つの心より、どんな理も出る。どんな心も日々受け取る中に、一つ自由自在という理を聞き分け。常に誠の心の

明治二十二年三月二日 午前十時頃
田淵広七五十四才(但馬国二方郡丹出村天地組講元)

明治二十二年三月二日 午前十時頃田淵広七五十四才(但馬国二方郡丹出村天地組講元)さあ/\だん/\の席/\替わり/\の席、又一日の日の席は生涯の席と言う。生涯の理を聞き分け。どうせこうせはこれは言えん言わんの理を聞き分け。人間というものは、身はかりもの、たった一つの心だけ我がもの。一つの心よりどんな理も出る、どんな心も受け取る

明治二十二年三月二日(陰暦二月一日)
西岡岩太郎二十二才(吉野郡佐田村)

明治二十二年三月二日(陰暦二月一日)西岡岩太郎二十二才(吉野郡佐田村)さあ/\いかなる処/\、だん/\の席をしい、又々の席をして、一日の日を改めて席をする。さあ/\精神定めた/\心、さあ/\人間身の内は神のかしもの、心が我が理。誠は天の理、誠程強い長いものは無い。さあ/\鏡というは日々通る。内々家業と言う。さあ/\表も映る、

明治二十二年三月三日(陰暦二月二日)
林つま四十六才(河内国喜連村講元)

明治二十二年三月三日(陰暦二月二日)林つま四十六才(河内国喜連村講元)さあ/\一つ/\尋ねる事情、尋ねる席、いかなる席だん/\席、一日の日を以て席、席に順序鮮やかな理を諭そ。長らえて一つ心、年限を越し、これではならんという日も通り、一時分かり来る処、皆一つ心。だん/\通り来たる処、よう聞き分けるなら、成程という理がある。世界

明治二十二年三月四日(陰暦二月三日)
武内清次郎二十八才(備中笠岡真明組周旋方)

明治二十二年三月四日(陰暦二月三日)武内清次郎二十八才(備中笠岡真明組周旋方)さあ/\何かにだん/\席をしい、又々の席もしい、一日の日を改めて席をする。これよう聞き分け/\難し事は言わん。よう聞き分け。常に誠一つの理があれば、それ天の理、それ世界と言う。内々常々に誠あれば、さあ/\幾重の理も話もして置こ。遠く所や、幾重の理も

明治二十二年三月五日(陰暦二月四日)
岩佐甚五郎二十七才(阿波国板野郡東貞方村講元)

明治二十二年三月五日(陰暦二月四日)岩佐甚五郎二十七才(阿波国板野郡東貞方村講元)さあ/\だん/\の席をしい、一日の日の席は生涯の理を聞かそ。生涯の理は、難し事は言わん言えんの理を聞き分け。人間というものは、身はかりもの、心一つ我がもの。たった一つの心より、どんな理も出る。どんな心も受け取る中に、一つ自由自在という理を聞き分