明治二十一年十月三十日午前八時
大八木藤次郎三十二才(斯道会四十四号葛野郡桂座村講元)
さあ/\だん/\所々々、又諭する処、順々追うて返やす/\の理を聞いて、これまでどんな話も聞く。どんな事も聞く。皆元一つの枝同し一つの花、これまでこれよりより生涯一つの実を定め。たすけ一条のため、こうのう渡し置こ。さあ/\さづけ/\、あしきはらいたすけたまへ天理王命、と、これ三遍唱え又三遍々々々三三々の理授けよ。しいかり受け取れ、さあ受け取れ。
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