明治二十一年十月七日
佃巳之吉三十二才(河内国河内郡池之嶋村)
さあ/\だん/\だん/\これまで一つの理い一日の日をたす。いかなる日も通り来てある処、先ず/\たすけ互い一つのたすけ、心のたすけ身のたすけ。一日の日い生涯一つの心、さづけを渡そ。あしきはらいたすけたまへ天理王命、と、これ三遍々々又三遍三々々の理を授けよ。しいかり受け取れ。
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さあ/\だん/\だん/\これまで一つの理い一日の日をたす。いかなる日も通り来てある処、先ず/\たすけ互い一つのたすけ、心のたすけ身のたすけ。一日の日い生涯一つの心、さづけを渡そ。あしきはらいたすけたまへ天理王命、と、これ三遍々々又三遍三々々の理を授けよ。しいかり受け取れ。