明治三十二年十二月二十九日夜
高安分教会長松村吉太郎母さく身上よりおさしづあり、それより運び方高安分教会部内大県支教会を分離の願及び双方示談も調い大県より金円を高安の神前に供えることまで申し上げて願

さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねる事情、時々順序事情々々、さあ/\道は一つ事情、さあ/\何かの処/\だん/\事情諭し置いたる。さあ/\やれ/\、これで/\やれ/\。何か皆受け取るで/\。さあ/\受け取る。
押して、支教会を分教会に引き直しの願
さあ/\一寸一言諭し置く。さあ/\この道という一つ道は皆容易な道やない。道という、道は、珍しい話から何を言うやらというような処から始めた道。皆雨の降る日もあれば又天気もある。これは道すがら。今一時尋ねた処、心置き無う許し置く/\。又、事情これまで互い/\道忘れんよう/\、心安よう、心安よう、事情は世界眺め/\、許す間も眺め眺める事情、速やか鮮やか、あちらこちら順序許し置こう。さあ/\一寸一言諭し置く。さあ/\この道という一つ道は皆容易な道やない。道という、道は、珍しい話から何を言うやらというような処から始めた道。皆雨の降る日もあれば又天気もある。これは道すがら。今一時尋ねた処、心置き無う許し置く/\。又、事情これまで互い/\道忘れんよう/\、心安よう、心安よう、事情は世界眺め/\、許す間も眺め眺める事情、速やか鮮やか、あちらこちら順序許し置こう。

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