明治二十三年八月二十日
桝井伊三郎の願
さあ/\日々の処、内々家内どういう事で一つのいかなるも聞き取って、一時と言えば心につかえ事情、何も案じる事は要らん。日々待って月々待って、事情心に治めるから、事情心に掛かる。一つも案じる事は要らん。楽しみの中案じる事は要らん。月更わればたゞ心に勇む。心に実正という。
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さあ/\日々の処、内々家内どういう事で一つのいかなるも聞き取って、一時と言えば心につかえ事情、何も案じる事は要らん。日々待って月々待って、事情心に治めるから、事情心に掛かる。一つも案じる事は要らん。楽しみの中案じる事は要らん。月更わればたゞ心に勇む。心に実正という。
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