明治三十二年

明治三十二年二月二十一日(陰暦正月十二日)夜
飯降政甚事情に付願(清水与之助、梅谷四郎兵衞、平野楢蔵、桝井伊三郎の四名だん/\事情運び、大工、農行、商業の三点の内、本人大工と申せし結局を教長へ申し上げ、その上本席へ御返事相成りし処、これで道が立つ、十分や。大工、農業、商法、三点の内本人大工修業すると申せしはもう満足する。この定まりた通り、たとえ三十日でも守りてくれたら、明日どうなっても構わんと申され、喜び涙にむせび下されし時、御話)

明治三十二年二月二十一日(陰暦正月十二日)夜飯降政甚事情に付願(清水与之助、梅谷四郎兵衞、平野楢蔵、桝井伊三郎の四名だん/\事情運び、大工、農行、商業の三点の内、本人大工と申せし結局を教長へ申し上げ、その上本席へ御返事相成りし処、これで道が立つ、十分や。大工、農業、商法、三点の内本人大工修業すると申せしはもう満足する。この定まりた通り、たと

明治三十二年三月二十五日
深谷源次郎目の障り願

明治三十二年三月二十五日深谷源次郎目の障り願さあ/\尋ねる事情/\、身上に心得んという、順序いずれ/\の事情。前々諭したる。年限は長きもの、なれど、つい/\経つもの、その際心に掛かり、又先々も心に掛かり、日々であったやろう。諭に一つの理がある。追々という理がある。一日の日を以て身上尋ねる。いつにいつとは諭せんが心に理はあろう

明治三十二年四月二十六日
石西三五郎の宅地話付けば買い求めても宜しきや願

明治三十二年四月二十六日石西三五郎の宅地話付けば買い求めても宜しきや願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\こうしてくれと言うて来れば、一つ/\基づいて、それ/\言うたる理ある。又一つ、どうせんかこうせんか、内から話するやない。こうしてくれと言うは、後のたすけという。それは一つ許し置こう/\。

明治三十二年五月三十一日
高安部内大鳥支教会長抽冬鶴松家族共分教会へ引き移りの儀御許し願(先のおさしづは願通り理は許すが、人を連れて出るようとさしづなり)

明治三十二年五月三十一日高安部内大鳥支教会長抽冬鶴松家族共分教会へ引き移りの儀御許し願(先のおさしづは願通り理は許すが、人を連れて出るようとさしづなり)さあ/\尋ねる事情/\、前々事情を以て尋ねた。人に一つ十分諭す理は、将来に聞き分けにゃならん。長らえての道、だん/\運んだ一つの理より、今一時こうという、よう聞き分け。生涯と

明治三十二年七月七日
本局へ交渉のため上京中の清水与之助、松村吉太郎の両名よりだん/\運びの末申し越されしに付教長より本部員に相談の上御願

明治三十二年七月七日本局へ交渉のため上京中の清水与之助、松村吉太郎の両名よりだん/\運びの末申し越されしに付教長より本部員に相談の上御願さあ/\尋ねる事情/\、いかな事も尋ねるやろう。一時尋ねる処まあ/\道理から以て言えば、余儀無い同様のもの/\なれど、こゝもこう談じ、一つの理尋ねるから、余儀無く事情に許したる。又前々最初と

明治三十二年八月十七日
日本橋分教会長中台勘蔵の件に付増野正兵衞出張致し、その事情前集会の上教長へ申し上げ神様申し上げ如何致しまして宜しう御座りますや願

明治三十二年八月十七日日本橋分教会長中台勘蔵の件に付増野正兵衞出張致し、その事情前集会の上教長へ申し上げ神様申し上げ如何致しまして宜しう御座りますや願さあ/\尋ねる事情/\、事情は前々にあら/\一寸諭したる。一つ事情始まれば一寸いかん。そこで一人二人三人、一つ話という理一つ諭したる処、一度二度三度まで運んで、是非と言えば是非

明治三十二年九月十一日
撫養分教会岩朝、天満、吉成、田村家族分教会へ引き移り願(尚教会便所へ庇掛け、井戸掘り換えの願)

明治三十二年九月十一日撫養分教会岩朝、天満、吉成、田村家族分教会へ引き移り願(尚教会便所へ庇掛け、井戸掘り換えの願)さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情は許し置く/\/\。又普請一条これも許し置く。許し置くが一日の日を以て尋ねる。尋ねた処重々許した一つ理、一日の日という/\、将来の心、将来の理、いつ/\一つ事情人々に十分伝えて、

明治三十二年十月八日
河原町部内大原支教会所役員室の内何ぼか高木という人へ当分貸す事情申し上げ願

明治三十二年十月八日河原町部内大原支教会所役員室の内何ぼか高木という人へ当分貸す事情申し上げ願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねる事情というは、どういう事からだん/\事情、いかにもと言うやろう。そうしたら土地も繁昌と言うやろう。又一つ掛かり無い/\。一時こういう処、なあ暫くというは、元々にして運びたいという、又道の処聞かに

明治三十二年十月三十一日
永尾よしゑ八木部内飯倉布教所へ事情運び方有之に付出張の願

明治三十二年十月三十一日永尾よしゑ八木部内飯倉布教所へ事情運び方有之に付出張の願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情という。一つ理という。さあ/\前々事情事情、あれこれ/\、だん/\それ/\伝えたる処/\、あちらにも一つ、こちらにも一つ、順序道という、理という。運び一つ、事情自由治まりある処、一つ道という。一つ治め方、この事順

明治三十二年十一月三十日
清水与之助身上願(熱、咳、動悸に付)

明治三十二年十一月三十日清水与之助身上願(熱、咳、動悸に付)さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上という/\、いかな事であろう、どういう事であろう、思い/\何か事情、どうと言うやない。十分あれこれ/\日々という。もう長く年限事情よう/\と言う。よう聞き分け。もう一度一つ二度一つ、この理聞き分けて、一時案じてはなろまい/\。なれど