明治三十九年

明治三十九年一月十二日
土佐卯之助長女タツノ二十二才天満勝造三男敏一二十二才結婚事情心得のため願

明治三十九年一月十二日土佐卯之助長女タツノ二十二才天満勝造三男敏一二十二才結婚事情心得のため願さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条尋ねる事情、さあ/\これまでこうと思た一つ事情、又候一つ、又候この事情、今度一つ事情尋ねる事情、皆それ/\中であろ。退くに退かれん中の中であろう。中の中なら一つ事情、あちらこちらこの心以て何時なりと運

明治三十九年六月二十二日
上田ナライト中南の方へ移住に付誰か付き添いの処願

明治三十九年六月二十二日上田ナライト中南の方へ移住に付誰か付き添いの処願さあ/\なあまあ一寸一日の日を以て一つ尋ねる処、前々事情諭しある。許すでもなく許さんでもなく、応法と言うた一つ理。一寸には行かせん。これまで運び方の、ほんの学びである/\。一寸橋掛けたも同様である。そこで、事情によって、まあ年限待って一つ理、応法一つ、ほ

明治三十九年十月十七日
松谷捨松長男種吉十五才身上願

明治三十九年十月十七日松谷捨松長男種吉十五才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上一条一つ事情の理を尋ねる。さあ/\どうでもいかん、何ぼうでもいかん。ならん/\と思う中から一つ尋ねる。尋ねるから順序の理を諭す。よう聞き分けにゃならん。何故なるとは必ず思うな。よう思やんしてみよ。救からにゃならんが一つの理、救けにゃならんが一つの理

明治三十九年一月十五日
上田ナライト四十三才身上願

明治三十九年一月十五日上田ナライト四十三才身上願さあ/\尋ねる処/\、尋ねるまでやない/\。よう、これ一つ聞き分けにゃならんで。皆々心も一つに成りて、運び切らにゃならん。もう日を何ぼある。日が近づいてある。よう日が数えてみよ/\。何程もあらせん。何から話しょうやら。多分つかえてありてどうもならん。日がつかえて尋ねにゃならんよ

明治三十九年七月七日
山本コマツ長女しげの二十二才敷島分教会役員才賀志市松次男大松二十一才結婚願

明治三十九年七月七日山本コマツ長女しげの二十二才敷島分教会役員才賀志市松次男大松二十一才結婚願さあ/\尋ねる事情/\、縁談事情一つ理尋ねる。皆々そちらこちらの心一日の日尋ねる心、どちらに一つ事情一日の日の尋ねる心理、将来という心持って尋ねる事情、縁談の処、それ/\澄んだ一つ事情、さあ/\運べ/\。運んでやるがよい。

明治三十九年十一月十四日
塩田弥助五十才身上願(南紀支教会部内波切出張所担任)

明治三十九年十一月十四日塩田弥助五十才身上願(南紀支教会部内波切出張所担任)さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という一つ事情尋ねる。いかな事であろうと思う。さあ/\身上切なくなれば、一時どうなろうと思う。又事情諭し置く。よく聞き分け。もう身上不足なると、これまでなあ、これまで長い間であったのになぁと思う。これ思わず。身上不足な

明治三十九年一月二十八日
節会の件に付願(村方の扱い方、以前は午前十時より男女子供に十二時より棟役招待致し、昨年は時局のため鏡餅料として金十五円酒一樽遣わし、当年より改めて棟役一人限りに致してと相談ありますが、いかにして宜しきや願)

明治三十九年一月二十八日節会の件に付願(村方の扱い方、以前は午前十時より男女子供に十二時より棟役招待致し、昨年は時局のため鏡餅料として金十五円酒一樽遣わし、当年より改めて棟役一人限りに致してと相談ありますが、いかにして宜しきや願)さあ/\尋ねる事情/\、いかな事も尋ねて事情以て一つ理と言う。さあ/\これまで/\長らえて年来一

明治三十九年七月十一日
梶本宗太郎二十七才山沢サヨ十九才結婚願

明治三十九年七月十一日梶本宗太郎二十七才山沢サヨ十九才結婚願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、さあ/\縁談々々事情、さあ/\もう十分十分待って居た/\。早く/\運ぶ/\。さあ/\許し置こう/\/\。

明治三十九年十二月二十五日
永尾たつゑ陰暦十一月二十五日結婚式執行の願

明治三十九年十二月二十五日永尾たつゑ陰暦十一月二十五日結婚式執行の願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情は、さあ/\願通り/\許そ/\、さあ許し置こう。

明治三十九年二月十三日(陰暦正月二十日)
増野おとも十三才足の痛みに付願

明治三十九年二月十三日(陰暦正月二十日)増野おとも十三才足の痛みに付願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という、どうも心得んと言うやろ。小人一つ事情いかな事情と思う処、いかな事情よう一つ聞き分けにゃ分からんで。前々事情いかな事情もこれ聞き分け。前々事情一つ/\諭したる事あれば、前々事情から何かの処、さあ/\日の処もう両三日はど