おさしづ

明治二十一年
大東卯市郎父安治郎六十二才四十日前より黄疸に付伺

明治二十一年大東卯市郎父安治郎六十二才四十日前より黄疸に付伺さあ/\/\/\/\一時一つ尋ねる処、先ず/\さあ/\一寸にはやれ/\難し。親と思う知らせ置こ。一時ならんと言わん。未だ/\何でも一度という。成るたけ満足。先ず/\親孝心のため満足させ。又めん/\一つの道運んで、安心をせねばならんと。めん/\も安心して、成るたけ満足

明治三十四年三月十五日
本部東の蔵続きの北へ三間に二間半の蔵新築願

明治三十四年三月十五日本部東の蔵続きの北へ三間に二間半の蔵新築願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\事情はこれ許さんでない。許さんでないなれど、もう一時どういうさしづ及ぶやら分からん。そこでこうと取り決まりた事情は、一寸見合わすがよい。

明治二十一年
深谷源兵衞四十六才伺

明治二十一年深谷源兵衞四十六才伺さあ/\事情から一つの事情尋ねる。余の儀外儀は諭せん。心一つから人に諭す。諭すから、よう聞き分け。何名何人々々という、計り難ない/\。これまで通り来てある処、急ぐ一つの理をある。急いでは遅れる、と言う。急いでは遅れると言うて理を諭すれば、身は速やかという。

明治三十四年四月十二日
高井猶吉、山沢為造東分教会へ本月陰暦二十七日より出張する願

明治三十四年四月十二日高井猶吉、山沢為造東分教会へ本月陰暦二十七日より出張する願さあ/\尋ねる事情/\、それはもう何年と言うて、一つ日を切りて、これは旬と言う。尋ねる処、それはどちらも心に委せ置こう。それは、行けとも行きなとも言わん。さあと言えばさあ、それは心に委せ置こう。

明治二十一年頃十二月九日
中井宗七身上願

明治二十一年頃十二月九日中井宗七身上願さあ/\何かの処聞き分けてくれ。道理であろ。大抵尽す。どういう理も運び、一寸心得ん。どういう理を尋ねる。よう聞き分け。通る道自由、身の処発散。どういう事も聞いてくれ。日々年々通る。何の不自由無く、十分理十分あたゑ。一寸身に心得ん理、よう聞き分けてくれねば分からん。身はかりもの聞いて、聞き

明治三十四年六月十四日
六月一日より本席御身障りに付七日間御休みに相成る、よって種々相談の結果、本部員一同神様へ御願い申し上げしには、御身上速やか御成り下さればおさしづを頂き、おさしづによってどのような事も運びますと御願いに付、如何の事でありますや願

明治三十四年六月十四日六月一日より本席御身障りに付七日間御休みに相成る、よって種々相談の結果、本部員一同神様へ御願い申し上げしには、御身上速やか御成り下さればおさしづを頂き、おさしづによってどのような事も運びますと御願いに付、如何の事でありますや願さあ/\/\だん/\どういう事情も重なり、いかなる事情も重なり、重なるからどう

明治二十二年一月十八日(陰暦十二月十七日)午後七時
本席の席間御普請に付伺

明治二十二年一月十八日(陰暦十二月十七日)午後七時本席の席間御普請に付伺さあ/\尋ねる処/\、さあ一切の処、何もの処、一切の処、これからこれ言え。すうきり/\さあ大層な事も要らんで/\。思わく通り来た/\。又建て替えんならんや分からん。何時どんな事になるやら分からんから、どんと建て替え。何時やら分からん。そこで今の処、ざあっ

明治三十四年八月十七日
前川たけ六十四才身上願

明治三十四年八月十七日前川たけ六十四才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に掛かる。一時どうと事情あろまい。一つ楽しみの心聞かすがよい。まあ/\長らえて、道筋長らえ経ち越したる。前々一つ過ぎて、又後々と思う。もう道という。まあめん/\等はいつ/\までも、なあ/\思い/\日暮らしたる。もう明日日どうなるとも、もう十分理諭す。

明治二十二年一月三十日(陰暦十二月二十九日)
神戸へ帰り講元周旋方一同寄って兵神分教会の地所に付談示し、富田伝次郎地面と定めて御許しを願、清水与之助、増野正兵衞両名より伺

明治二十二年一月三十日(陰暦十二月二十九日)神戸へ帰り講元周旋方一同寄って兵神分教会の地所に付談示し、富田伝次郎地面と定めて御許しを願、清水与之助、増野正兵衞両名より伺さあ/\地所一点尋ねる処、どちら/\一つ理、どちらの心も治まる。理上尋ねるどちら/\とは言えん。一つ理を聞き、皆心が治まる理が治まれば理が治まる。どちらやろ/

明治三十四年十月十五日
芦津分教会長井筒五三郎身上願

明治三十四年十月十五日芦津分教会長井筒五三郎身上願さあ/\尋ねる/\事情々々、さあ身上々々いかな事、どういう事尋ねる/\。尋ねる/\事情、さあまあ一時の処、どうと一つ無いが、身上という、又世界という、さあ案じるやろ/\。案じてはならん/\。ようしいかり心というものに、一つ用意という理拵えてくれ。皆身上案じる事先に立つ/\。道