明治二十五年八月二十五日
寺田半兵衞家内中の処、この度教会御道のため他の所へ移転の願明治二十五年九月十四日
郡山部内白川出張所設置願(担任は沢田ます)明治二十五年九月十九日
奈良県葛下郡高田に郡山部内布教事務取扱所設置願(高田布教事務取扱所)明治二十五年九月二十八日
畑林やす身上願明治二十五年十月十四日 夜
本席身上障りに付おさしづの処から申し上げて願う積もりにて一言申し上げ掛ける処へ明治二十五年十月二十六日
高安部内西成出張所設置の件地方庁へ出願の伺明治二十五年十一月三日
高知部内山田支教会所設置願明治二十五年十一月十九日(陰暦十月一日)
前川菊太郎結婚の盃の際御話明治二十五年十二月一日
増田つね身上願明治二十五年十二月十七日(陰暦十月二十九日)
兵神部内神崎支教会所陰暦十一月五日、六日開筵式又御酒を信徒に渡す願明治二十五年十二月二十日
南紀部内市ノ瀬布教事務取扱所を伊勢国度会郡市ノ瀬村大字和井野に於て設置願明治二十六年一月六日
郡山部内津支教会普請の願明治二十五年二月二十二日
太田常蔵身上願明治二十五年三月十五日
中西荘六身上願明治二十五年六月二十六日
宇野又三郎二十一才身上願明治二十五年八月三十日
宮森借家として建物事情願明治二十五年十月十四日
小出兵治郎四十一才身上願明治二十五年十二月二十六日
森下権右衞門母きの五十八才身上願明治二十五年三月二十五日
城法支教会神殿建て出しの願明治二十五年四月八日
平野楢蔵伊勢へ出張願明治二十五年四月二十三日
平等寺小東こたま、前川菊太郎へ縁談に付、平等寺小東よりして宜しきや、又は大阪小東政太郎よりして宜しきや、又は教興寺松村よりして宜しきや伺明治二十五年五月一日
村田長平身上より事情願明治二十五年五月十八日
増田亀次郎身上願明治二十五年五月二十八日
清水与之助身上の願明治二十五年六月四日
増田つね身上に付平野楢蔵心得のため願明治二十五年六月十八日 午前三時十分
刻限御話明治二十五年七月四日
明五日墓地開拓着手に付御酒一条の願明治二十五年七月二十五日
千葉県山辺郡瑞穂村に於て山名部内出張所設置願明治二十五年八月七日
平野トラ身上願明治二十五年八月十六日(陰暦閏六月二十四日)
永尾よしゑ身上の願明治二十五年八月二十九日
高知分教会所上棟陰暦七月十六日に掛かり度きに付願明治二十五年九月十四日
山名部内白羽支教会所月次祭陰暦十九日、説教日陽暦五日願明治二十五年九月十九日
徳島県名西郡鬼籠野村撫養部内布教事務取扱所設置願明治二十五年九月二十九日
高知分教会所の続きの地所買い入れ御許し願明治二十五年十月十四日
寺田半兵衞娘コウ二十才孫真之助七才両人身上障りに付願明治二十五年十月二十六日
北分教会所入社式毎月陰暦五日、月次祭陰暦二十四日、説教日陽暦四の日願明治二十五年十一月三日
上田平治身上願明治二十五年十一月二十日
北部内岡山支教会、岡山市天瀬町にて、二反三畝二十三歩の地所買い求めの願明治二十五年十二月二日
高安部内西成出張所棟上げの願明治二十五年十二月十七日
兵神分教会役員神崎支教会開筵式に出張の件明治二十五年十二月二十一日
日々おさづけ本席へ運び居る処、日々つかえるに付、いかように運ばして宜しきや伺明治二十五年一月八日
深谷若狭地方へ派遣事情願明治二十五年二月二十七日
磯村卯之助身上願明治二十五年三月二十五日
深谷源次郎分教会所そばへ普請願明治二十五年六月二十六日
前田友千代、子サカヱ六才身上の処願(紀州中貴志村大字前田)明治二十五年八月三十日
吉田梶太次男武三郎急の障りに付願明治二十五年十月二十七日
岡本久太郎外一名阿波国へ派出の儀願明治二十五年十二月二十八日
宮田九郎五十七才目の処事情願明治二十五年三月二十五日
郡山分教会部内日和支教会奈良地方百三十六番百三十七番地にて御許しの願明治二十五年四月十日
高安分教会西側門長屋取り払い西方屋敷南側へ移す事御許し願