明治二十五年九月二十二日（陰暦八月二日）
都築竹治対州へおたすけに行く願（岩見国寄留）明治二十五年十一月十一日
瀬戸新七四十七才身上障りの処願、それに付、家内の身上も申し上げ願明治二十五年三月十九日
中河分教会普請の願明治二十五年三月二十九日（陰暦三月二日）
清水与之助身上左の腰付根折々痛み且つ頭痛み願明治二十五年四月十二日
村田長平身上事情願明治二十五年四月二十五日
東部内浅草支教会設置の件願明治二十五年五月十五日
兵神部内神崎支教会出願の件願明治二十五年五月二十三日
撫養分教会地所買い求めの願明治二十五年五月三十一日
豊前国中津にて講社結成の処、北分教会に当分預け置く事願明治二十五年六月十一日
芦津部内池田支教会を池田町字田中町二千九百九十一番地へ移転の願明治二十五年六月二十四日
中山会長御歴代御陵参拝のため出向の願明治二十五年七月八日
御津支教会地所買い入れに付願（竹屋町周防町西北の角）明治二十五年七月二十九日
南海部内市木出張所、尾呂志出張所、中紀支教会所県庁へ出願の願明治二十五年八月十一日（陰暦閏六月十九日）
山本利三郎小人あい身上願明治二十五年八月二十一日
北部内丹波国船井郡摩気村字大西三十八番地に於て支教会設置願（船井支教会）明治二十五年九月五日
本席建家の間数の件に付願明治二十五年九月十八日
北部内支教会岡山市難波町にて設置願（岡山支教会）明治二十五年九月二十三日
兵神部内神崎支教会石搗き及び棟上げ陰暦六日に仕り度く願明治二十五年十月四日
河原町部内宇田講社事務取扱所水口へ移転致し度きに付願明治二十五年十月二十日
島ケ原支教会開講式陰暦九月十一日十二日の願明治二十五年十月二十七日
村田長平及び妻かじ共に身上の願明治二十五年十一月十一日
陰暦十月二十六日は教祖改葬に付、各分支教会月次祭の処、前々日に御勤済まし度き儀願明治二十五年十一月二十一日
本席腰痛みの事情願明治二十五年十二月六日
教正篠守乗人本部へ引き寄せの事に付伺明治二十五年十二月十八日
日和佐支教会毎月陰暦一日入社祭執行致し度きに付願明治二十五年十二月二十八日
河原町部内中野支教会地方庁へ出願の願明治二十五年一月二十日
松村善兵衞前さしづの事情より願明治二十五年三月三日
寺田松太郎大島へ引き越しに付願（芦津）明治二十五年四月八日
山中彦七本部へ御寄せ下され度く願明治二十五年七月十一日
天満益右衞門二十一才この度肥前の国へ道のため弘めに行くに付願（派出員）明治二十五年九月二十三日
梅本こま身上願明治二十五年十一月十四日
萩原与四郎小人常次郎一才目の処願（兵神）明治二十五年三月十九日
伊賀島ケ原支教会所普請の願明治二十五年三月三十一日
堺支教会所開筵式出張の願明治二十五年四月十二日
和歌山天水組講社栗本湯川両人所業宜しからず取調べのため出張願明治二十五年四月二十五日
永尾きぬゑ腹痛烈しく頻りに泣き、乳上げるより願明治二十五年五月十五日
清水与之助播州地へ出張の願明治二十五年五月二十三日
中河分教会本月二十七日上棟の御許しの願明治二十五年五月三十一日
郡山部内上野出張所設置願明治二十五年六月十二日
山名部内中泉支教会所設置願明治二十五年六月二十四日
兵神部内支教会を播磨国神東郡大山村に於て設置の願（神山支教会）明治二十五年七月九日
芦津分教会へ今川聖次郎役員という事情に付、高井猶吉、桝井伊三郎出張の願明治二十五年七月二十九日
山沢ひさ乳の事に付事情願明治二十五年八月十二日
村田長平身上事情の願明治二十五年八月二十一日
高安部内紀伊国伊都郡橋本村大字古佐田二百五十七番地へ信徒結成所設置願明治二十五年九月五日（陰暦七月十五日）
永尾楢次郎身上につき、上田ナライトの処こちらへ治まり下されば永尾の身上宜しく御座りますや、その外に運ばねばならぬ処ありますや伺明治二十五年九月十八日
高安部内出張所摂津国西成郡中津村大字下三番にて設置願（西成出張所）明治二十五年九月二十四日
丹波国船井郡摩気村字大西第十八番十九番地北部内船井支教会用地に買い求め度きに付願明治二十五年十月六日
高知部内高岡支教会県庁へ出願の願明治二十五年十月二十日
梅谷部内伊賀上野町七十番地に集談所有之処この度上野町通り字網屋町第五十五番屋敷建物共買い入れ此所へ移転の願
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