明治二十五年

明治二十五年十一月一日
田中捨吉長男長女次女三人身上障りに付願(大県支教会役員)

明治二十五年十一月一日田中捨吉長男長女次女三人身上障りに付願(大県支教会役員)さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上いかなる処尋ねる処、もうだん/\の話伝え一つ話聞かし、又世上諭す処皆理が治まりあろ。身上いかなる事と思う処、どうであろ。身上治まり難ない。一つ尋ねる。よく聞き分けて、よく諭してくれ。一時の処だん/\運び尽す。又所いつ

明治二十五年三月十五日
平野楢蔵身上願

明治二十五年三月十五日平野楢蔵身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情身上という、左程一つ事情、一時事情にては左程の事情ではあろまい。身上心得ん/\。何も案じる事要らん。どんな事も尋ねる事情は、さしづというは余儀無くという。尋ねたらこんなさしづありた。どんな事も皆見せてある、又聞いて居る、又通りて居る。この度大変道という

明治二十五年三月二十七日
堺へ出張の処願

明治二十五年三月二十七日堺へ出張の処願さあ/\尋ねる事情/\、まあ所々事情々々、一時一日々々以て治め替え。いかなる事情出越してどうという、尋ねる処、当分一時の理は許し置こう/\。

明治二十五年四月十一日
前川菊太郎、高井猶吉、岡山県下へ布教の儀願

明治二十五年四月十一日前川菊太郎、高井猶吉、岡山県下へ布教の儀願さあ/\一所なら一所々々皆同じ理、とんと聞く。この理というはたゞならん。皆皆散乱の心明らか、一つ理治めてくれるがよい。さあ/\立てば一つ、運べば一つ。さあ/\何時なりと事情。

明治二十五年四月二十四日
兵神部内播磨国加東郡社村の内社に於て支教会設置の願(社支教会)

明治二十五年四月二十四日兵神部内播磨国加東郡社村の内社に於て支教会設置の願(社支教会)さあ/\願い出る/\処、さあ/\願通り、さあ/\許し置こう/\、さあ心無う許し置こう、さあ許し置こう。千四百二十二番千四百二十三番地に於て設置する事情の願さあ/\所々、願通り/\事情速やか許し置こう。さあ/\所々、願通り/\

明治二十五年五月十四日
城島部内錦生支教会長森岡伝治出直しに付担任教師同人妻になす願

明治二十五年五月十四日城島部内錦生支教会長森岡伝治出直しに付担任教師同人妻になす願さあ/\尋ねる一時一つの理、話待ち兼ねたであろう。半ば困りた事情もあろう。前々事情刻限にも知らしたる話引き比べ、引き合わしてみよ。前々知らしたる。一日の日の処は生涯末代の理も見て、後々内々家内事情を以て治める処、願通り受け取る。

明治二十五年五月二十二日
増野正兵衞右目下ふち障り願

明治二十五年五月二十二日増野正兵衞右目下ふち障り願さあ/\尋ねる。だん/\尋ねる処、身の処、あちらこちら、些か身が迫る。案じ無き/\ばかり思うようになか/\行きやせん。あれもこれも理を兼ね、あちら見ればむさくろしい、こちら見ればむさくろしい。裏から入る、表から入る者もある。事情道無き処、これよう聞き取ってくれ。それ/\聞き取

明治二十五年五月三十日
豊前国中津に於て泉田講社支教会所設置の件に付、この事許可不許可の願事情心得までに伺

明治二十五年五月三十日豊前国中津に於て泉田講社支教会所設置の件に付、この事許可不許可の願事情心得までに伺さあ/\事情尋ねる処/\、さあまあ大抵はそれ/\という、後々はそれ/\という。事情尋ねる/\、事情多くの中という、多くの中にいかなるもあろう。皆世上にあろう。心得。一度は許してしっかりと談じ、まあ暫くよう事情諭して、満足与

明治二十五年六月九日
諸井ろく身上事情願

明治二十五年六月九日諸井ろく身上事情願さあ/\事情尋ねる処、小人事情尋ねる、いかなる事であろうと尋ねる。尋ねるは一つ諭そ。よく聞き分け。多く事情は、世界事情始め掛ける。よう聞き分け。あちらにて一つ事情、こちらにも一つ事情、だん/\一つ事情、一名一つ事情以て鮮やか。これ一つ治めにゃならん。十分治まり、治まりが第一。よく聞き取り

明治二十五年六月二十二日
撫養部内徳島市富田浦町に於て支教会設置願(担任教師正木国蔵、名東支教会)

明治二十五年六月二十二日撫養部内徳島市富田浦町に於て支教会設置願(担任教師正木国蔵、名東支教会)さあ/\尋ねる事情/\、事情所一つ事情は許し置こう、速やか許し置こう。