明治二十三年

明治二十三年一月十三日
日々取扱いの本席は元三名に還ると仰せあり、又ひっそ/\と御聞かし下されど、新しき別席も致し居りてはひっそ/\となりませんから、新しき別席だけ暫くじっとして休み、これまでの分だけ別席運びましては如何でありますか、又他にひっそにする事もありますなら御聞かせの事願

明治二十三年一月十三日日々取扱いの本席は元三名に還ると仰せあり、又ひっそ/\と御聞かし下されど、新しき別席も致し居りてはひっそ/\となりませんから、新しき別席だけ暫くじっとして休み、これまでの分だけ別席運びましては如何でありますか、又他にひっそにする事もありますなら御聞かせの事願さあ/\尋ねる事情話まで。さあ/\前々伝え、取

明治二十三年二月三日
本席東京行伺

明治二十三年二月三日本席東京行伺さあ/\遠く事情/\といえど、一度は連れ行くで/\。一時身の処知らせある。心に理が治まる。身が速やかなら、それまではいつとも分からんで。

明治二十三年三月十七日
増野正兵衞毎朝腹痛み下るに付願

明治二十三年三月十七日増野正兵衞毎朝腹痛み下るに付願さあ/\身上一日の日印、一日の日の仕様、どういう事であろう。事情聞き分け。どんとこれまで何でも通さにゃならん。十分受け取る処、世界の事情、十分運ぶ。十分受け取る。一日の日事情、小人並大抵の事でない。一人のあたゑなか/\。二人夫婦その中一つ、三人夫婦可愛い一つの理、頼もし一つ

明治二十三年四月一日
山沢サヨ身上願

明治二十三年四月一日山沢サヨ身上願さあ/\小人一時身の処にて、一つどういう事に思う。一日の日という、さあ/\一時成らん、どう成ると思う事情であろう。一時何かよう聞き分け。一時成らん処にて、順序一つ/\身の処、又一つには案じならん処、どうであろうか、一時一つの理こうのうの一つの事情、世界一つ尽す事情によって、こうのう一時こうい

明治二十三年四月十九日(陰暦三月一日)午後九時三十分
本席御身上腹張り胸つかえる事に付伺

明治二十三年四月十九日(陰暦三月一日)午後九時三十分本席御身上腹張り胸つかえる事に付伺さあ/\尋ねる/\処、人数皆揃うて居るか。一つの話、話はよう聞き分け。聞いて何か順序運び掛ける。話通りの理を通らねば何もならん。このやしきは何やしきと言うか、聞いて居るか。神やしきと言う。神やしきならば神のまゝ聞くならば神が支配する。これは

明治二十三年四月二十五日
中山たまへ河内教興寺松村宅へ遊びに御越し御許し願

明治二十三年四月二十五日中山たまへ河内教興寺松村宅へ遊びに御越し御許し願さあ/\長らくはならん。何日とは日を切らずして、一寸行て来うかと思えば久し振りや。一寸気保生に出すがよい。何処へ行くかと言うても、何日と日を切る事は出けんで。

明治二十三年五月十二日(陰暦三月二十四日)
表門の西側に消防道具を入れる所新築願

明治二十三年五月十二日(陰暦三月二十四日)表門の西側に消防道具を入れる所新築願さあ/\尋ねる処、さあ/\談示に委せよう/\。

明治二十三年五月二十六日(陰暦四月八日)朝
昨二十五日夜、野本七兵衞、松田常蔵外二軒類焼に付、電信にて申し来るより、清水与之助心得のため伺

明治二十三年五月二十六日(陰暦四月八日)朝昨二十五日夜、野本七兵衞、松田常蔵外二軒類焼に付、電信にて申し来るより、清水与之助心得のため伺さあ/\一時尋ねる処の事情、何か思うやろ。事情しっかり聞き取って置け。十分理を運んで一時何たる理であろ。さあ/\大変々々でならん理、ならんと皆思う事情/\聞き分け。信心して信心のため、一時々

明治二十三年六月九日
笠村山本藤四郎妻おこま三十九才身上事情願

明治二十三年六月九日笠村山本藤四郎妻おこま三十九才身上事情願さあ/\尋ね出る処、身上の事情尋ね出る。いかなる事情も一つ長らえて、事情一つ順序、日々の事情は受け取る処、内々の事情、家内の身上心得ん。銘々心得ん尋ね出るから一つの理も諭す。これまで事情、理分かり有りて分かり無い。一時世界の理、何時事情一時という、何時の事情世界とい

明治二十三年六月二十日(陰暦五月四日)午後四時
本席腹突張るに付願

明治二十三年六月二十日(陰暦五月四日)午後四時本席腹突張るに付願さあ/\どんな事や、こんな事や。身の内以て知らする。余の儀外の儀は知らさん。分かれば一寸の理、一寸分かれば一寸の道、遠くの所から一つ/\の話聞く。いろいろの話を聞く。何にも心配は一寸もする事は要らん。よいようにする。何にも分からん、知らん者ばかり寄って苦労して居