明治二十三年

明治二十三年五月二十三日
郡山分教会所に於て、婦人も教会設置に尽力を為し、女は御勤出来ぬかと力落すもあり、よって入社式に教会にて女勤御許しの願

明治二十三年五月二十三日郡山分教会所に於て、婦人も教会設置に尽力を為し、女は御勤出来ぬかと力落すもあり、よって入社式に教会にて女勤御許しの願さあ/\尋ねる処/\、余儀無き尋ねである。一つこれまで多く中、一度一つ、どんな一時分かる分からん中、一つの理に寄せたる処、今一時長らえて事情ならん。よう/\の道、前々一つの事情、何度々々

明治二十三年六月七日
河原町部下宇治田原支教会京都府へ出願事情願

明治二十三年六月七日河原町部下宇治田原支教会京都府へ出願事情願さあ/\そう/\心置き無う、順序運ぶがよい。

明治二十三年六月十八日
増野道興夜泣き、又昼も機嫌悪しくに付伺

明治二十三年六月十八日増野道興夜泣き、又昼も機嫌悪しくに付伺さあ/\尋ねる事情、小人々々尋ねる。どういう事であろう。どうか一つ、見れば一つ、どういう理である。一つの理が治まれば、やれ/\。一時どうなる一つの心、何よの多く事情、小人の事情、何で事情。やれ/\の理も治まり、小人の事情、小人から尋ね身上の処案じる事は要らん理であろ

明治二十三年六月二十九日(陰暦五月十三日)
国会議員候補者に付、郡山矢野勝より選挙依頼に付願

明治二十三年六月二十九日(陰暦五月十三日)国会議員候補者に付、郡山矢野勝より選挙依頼に付願さあ/\尋ねる処、どうしようこうしようと言うても、幾日の日も無い。その方法、方の法、成るたけの事情を運んで、一人でもこうであったと言えば、満足であろうから、これだけの理を諭し置こう。

明治二十三年七月七日 午前十時半
前おさしづに基き願

明治二十三年七月七日 午前十時半前おさしづに基き願さあ/\難しい事は一つも無い、難しい事を言うやない。よう聞き分けにゃならん。どういう事もこういう事も、人間心を以て難しいように仕掛けて来る。何処そこでそら今やならん。元々医者は要らん、薬は呑む事は要らんという事は教には無いで。元々医者にも掛かり、薬も呑み、医者の手余り救けよう

明治二十三年七月二十二日(陰暦六月六日)
村田長平より村田幸助普請の件願

明治二十三年七月二十二日(陰暦六月六日)村田長平より村田幸助普請の件願さあ/\もう暫くの処、まあ/\内々の事情、どんな事情も神一条、世界一つの理。事情理が治まれば月々年々の事情十分、又々旬々の事情ある。旬々又一つの事情も諭そう。

明治二十三年八月十一日 午後三時
神職教師分離非分離の件に付、神道管長より呼び出しにより伺

明治二十三年八月十一日 午後三時神職教師分離非分離の件に付、神道管長より呼び出しにより伺さあ/\一日の日を戦い、事情は世界道が変わると、先々以て諭したる。道が変わっても案ぜる事は要らん。人間というものは、案じが強きという。理を尽してくれた、事情の理によって当分の理を以て、一時一つの理を運んでくれるがよい。後々は皆変わる。当分

明治二十三年八月二十日
桝井伊三郎の願

明治二十三年八月二十日桝井伊三郎の願さあ/\日々の処、内々家内どういう事で一つのいかなるも聞き取って、一時と言えば心につかえ事情、何も案じる事は要らん。日々待って月々待って、事情心に治めるから、事情心に掛かる。一つも案じる事は要らん。楽しみの中案じる事は要らん。月更わればたゞ心に勇む。心に実正という。

明治二十三年九月一日
村田すま願

明治二十三年九月一日村田すま願さあ/\身上に心得ん事情を尋ねる。いつ/\の尋ねる。幾重の思案すれど、身の処どうでも心得んという。よう事情を聞き取れ。まあ古い事情と長らえての中、話たる理がある。心の理は治まって日々という。なれど日々身上心得んという忘れられん。夫婦という、元々という、いつ/\までやない。前々古き事情に諭したる胸

明治二十三年九月五日
増野正兵衞国元へ帰り居るに付、会計無人になれども、兵神月次祭に付帰会の事清水与之助より願

明治二十三年九月五日増野正兵衞国元へ帰り居るに付、会計無人になれども、兵神月次祭に付帰会の事清水与之助より願さあ/\所の事情心一つの理が掛かる、どちらも掛かる。月々一つの理、心互い互いの理、一度戻りて又々という。