明治二十一年

明治二十一年九月九日(陰暦八月四日)
市栄万作小人おすゑ九才身上願(神戸)

明治二十一年九月九日(陰暦八月四日)市栄万作小人おすゑ九才身上願(神戸)さあ/\身上一条の事情尋ねる処、何ぼうでもならん。願えば、印々何ぼでもならん。ならんでないで。願えども尽せども、何で一つならんでなあという、一つの心ありてはどうもならん。理と理とである。案じ無きよう運び、十分運び、これで安心々々という処を運んで、これでは

明治二十一年九月二十五日
浅井巳之助

明治二十一年九月二十五日浅井巳之助さあ/\これまで/\/\/\の処/\/\、大抵々々の道も通りたる処/\、大抵々々道も通りた。さあ/\一つ理が無くばならん。さあ/\/\/\これまでこれまで/\/\/\の理、真実々々々々尋ねる/\。尋ねるを待ち/\、さあ/\一つの理を渡そ。あしきはらいたすけたまへ天理王命、と、これを三遍唱えて

明治二十一年十月十六日(陰暦九月十二日)
稲見増吉二十七才(播磨国美嚢郡中村)

明治二十一年十月十六日(陰暦九月十二日)稲見増吉二十七才(播磨国美嚢郡中村)さあ/\/\/\だん/\席の理、さあ/\所々いかなる話何程遠く近くの理いによらん/\。さあ/\最初一つの理上、あゝ珍しや/\/\、さあ/\所々の理上には、たすけ一条には一つ理が無けねばならん。又渡さにゃならん。さあ/\さづけ/\、あしきはらいたすけた

明治二十一年十月二十八日 午前九時
山田太右衞門三十五才身上障りに付伺

明治二十一年十月二十八日 午前九時山田太右衞門三十五才身上障りに付伺さあ/\いかなる処/\日々に何かの処、最初一つの理も治めてある処、身の内の処/\、かりもの/\の処聞き分け。身上に一つの処身上に事情ありて忘れられよまい。めん/\心で分からんから尋ねるのであろう。めん/\一つの理身上に忘れられんという処、身上に不足ありて、た

明治二十一年十二月二十八日(陰暦十一月二十六日)
岡田与之助小人の願

明治二十一年十二月二十八日(陰暦十一月二十六日)岡田与之助小人の願さあ/\/\尋ねる事情、小人一条の事情、さあ/\諭しよ処、さあ/\日々尽す尽す/\処知らす/\。一つは心は定めにゃなろまい/\。めん/\も前々に一つの理を聞かしてある処、さあ/\いつ/\までもやない/\/\。それ旬々々という理がある。直ぐと定めて旬々々。さあ/

明治二十一年
大東卯市郎父安治郎六十二才四十日前より黄疸に付伺

明治二十一年大東卯市郎父安治郎六十二才四十日前より黄疸に付伺さあ/\/\/\/\一時一つ尋ねる処、先ず/\さあ/\一寸にはやれ/\難し。親と思う知らせ置こ。一時ならんと言わん。未だ/\何でも一度という。成るたけ満足。先ず/\親孝心のため満足させ。又めん/\一つの道運んで、安心をせねばならんと。めん/\も安心して、成るたけ満足

明治二十一年
深谷源兵衞四十六才伺

明治二十一年深谷源兵衞四十六才伺さあ/\事情から一つの事情尋ねる。余の儀外儀は諭せん。心一つから人に諭す。諭すから、よう聞き分け。何名何人々々という、計り難ない/\。これまで通り来てある処、急ぐ一つの理をある。急いでは遅れる、と言う。急いでは遅れると言うて理を諭すれば、身は速やかという。

明治二十一年頃十二月九日
中井宗七身上願

明治二十一年頃十二月九日中井宗七身上願さあ/\何かの処聞き分けてくれ。道理であろ。大抵尽す。どういう理も運び、一寸心得ん。どういう理を尋ねる。よう聞き分け。通る道自由、身の処発散。どういう事も聞いてくれ。日々年々通る。何の不自由無く、十分理十分あたゑ。一寸身に心得ん理、よう聞き分けてくれねば分からん。身はかりもの聞いて、聞き

明治二十一年一月二十二日(陰暦十二月十日)
増野正兵衞帰る際伺

明治二十一年一月二十二日(陰暦十二月十日)増野正兵衞帰る際伺さあ/\心に掛かり、幾重の理を見る。これでは幾重よう聞け。一つ道分かる。主一つの理を聞いて、どういう理も早く治め。心置き無早く/\。

明治二十一年二月
大阪近藤政慶の願(上町初代会長)

明治二十一年二月大阪近藤政慶の願(上町初代会長)さあ/\身の処願い出る。なか/\の処、誠一つ受け取りて居る。いつになりたら一つ分かるやら。速やか思わくの処は一つ見よ。さあ/\よう胸の内より思案して見よ。思いも違う。残らず我が心、一つの処、一つ案じ出てはどうならん。世界のためと思うて誠一つ定めて見よ。どのくらいの人と言うても、