おさしづ

明治二十一年十月二十七日(陰暦九月二十三日)
山瀬文次郎伺

明治二十一年十月二十七日(陰暦九月二十三日)山瀬文次郎伺さあ/\一つ/\の事情尋ねる処/\いかなる事と思う/\、一日の処十分の処尽す。いかなる処十分の心掛けて十分通る処直ぐ受け取る。これも一つの理/\、胸に一つの思やん置いて通る。一つの理又いつ/\までもこうと、いつ/\までもこうではどうや知らん/\思う一つの処である。又尋ね

明治三十三年九月十六日
大谷金太郎五十二才身上大変障りに付願(高知部内岩浜支教会長、元は医師に有之)

明治三十三年九月十六日大谷金太郎五十二才身上大変障りに付願(高知部内岩浜支教会長、元は医師に有之)さあ/\尋ねる事情/\、身上事情、さあ/\一つ理を尋ねる。さあ/\一度二度容易成る成らん/\処、又候これは芯が痛むであろう。それ/\から皆駈け付けて、もうこれ一時の処身上迫りたる。一時ではない。身上余程事情迫りたる。成る成らん一

明治二十一年十二月二十一日
深谷ハナ四十五才(西京下京区第六組大黒町元斯道会第一号講長妻)

明治二十一年十二月二十一日深谷ハナ四十五才(西京下京区第六組大黒町元斯道会第一号講長妻)さあ/\だん/\だん/\の席という、替わり/\の席という。長らくの処、一日の席という、どういう事という。生涯の席と言えば、生涯の理を諭しよ。難し事は言わんで。人間というは、身はかりもの、心一つだけ我かもの。心一つより、どんな心ある。どんな

明治三十三年
家本佐兵衞息増次郎を浅井勝太郎娘かめの婿に貰い受け度きに付願(三神支教会役員)

明治三十三年家本佐兵衞息増次郎を浅井勝太郎娘かめの婿に貰い受け度きに付願(三神支教会役員)さあ/\尋ねる事情/\、縁談一つ事情尋ねる。これと言う。それ/\順事情運び、心一つ他に一つ、こうという事情、良い処/\、心置き無う一つ運んでやるがよい/\。

明治二十一年
扇清治郎身上伺

明治二十一年扇清治郎身上伺さあ/\一寸の諭、銘々、一条の時やなけりゃどんならん。取りよが違うてどんならん。内々銘々信心の心受け取りてある。内々の処しっくり/\思う。銘々、この順序一つを治めて、道を伝うがよい。一時の処じっと心を見て居よ。

明治三十四年三月十一日
宮森与三郎右の眼の障りに付願

明治三十四年三月十一日宮森与三郎右の眼の障りに付願さあ/\尋ねる事情/\、身上に心得ん。心得んから尋ねる。どういう事であろう。一つ事情尋ねたら、一つさしづあろう。思う処尋ねる。尋ねるから諭し置く。よく聞き分けにゃならんで。前々事情から、一つ見れば一つ栄え、一つ心治まり、一つ治まり又治まり、だん/\治まり、又治まったかと思えば

明治二十一年
広田しな身上願

明治二十一年広田しな身上願さあ/\身上に一つの事情がある。又々に一つの事情がある。大抵々々の心は治めて居るであろう。さあ/\一つのこうのうの理が無い。さあ/\どういうものであろ。さあ/\何でゝあろうと思うやろ。さあ/\早く救けたいのは理である。さあさあめん/\理を聞けども、身は速やかならん。さあ/\身の内はかしものという理を

明治三十四年四月十一日
宮森与三郎妻ヒサ眼の障りに付願

明治三十四年四月十一日宮森与三郎妻ヒサ眼の障りに付願さあ/\尋ねる事情/\、前々に事情にも一つ、一寸理を諭し置いたる理もある。又内々に一人身上、又身上事情いかな事と思う。思うから尋ねる。尋ねるだけの理の諭しも無ければならん。尋ねたら諭す。理を聞き分け。今というものは、とんと事情もあれこれ掛かる。事情困難の理/\、だん/\事情

明治二十一年頃九月十一日
中井宗七目かい悩み伺

明治二十一年頃九月十一日中井宗七目かい悩み伺さあ/\尋ねる処、理を以て理を尋ねる。第一の処、さあどういう理でなる。日々尽す処は受け取る。諭して通る処、それは十分の理。めん/\身上心得ん。どういうさんげもある。思いの事情であろう。暮らす処十分、身上心得ん、幾重思やんすれど、どういうものであろ。案じる事は要らん。何よの事掛かって

明治三十四年五月二十八日
東分教会より本席を水戸地方へ招待に付願

明治三十四年五月二十八日東分教会より本席を水戸地方へ招待に付願さあ/\尋ねる処/\、さあ遠くも厭わず、遊歩こうしたらなあというは、たんのうする。元々の理一時の処身上の理がある。もう四五日の処じとそのまゝにして、順序という、日鮮やか諭する。