明治二十二年

明治二十二年九月二十三日
地所中山会長名義登記の御許し願

明治二十二年九月二十三日地所中山会長名義登記の御許し願さあ/\尋ねる処/\、尋ねどちらも同じ理上、これでよい。いつ/\もうどうであろう、運ぶ中計り難ない。十分これで一時一つの理に集めて、治めくれるよう。何かの処、さあ/\これでよい/\処に、よい/\と皆受け取る。

明治二十二年十月二十三日(陰暦九月二十九日)午後十時
刻限御話

明治二十二年十月二十三日(陰暦九月二十九日)午後十時刻限御話さあ/\何かの話を仕掛けるで。どういう話に掛かるかな。さあ/\始め掛けたる処から、どんな事をするのも、神の道から始め掛ける。何かの処も聞き分けてくれ。内々の事情どういう事も仕掛ける。始め掛けたら切りは無い。どういう事聞き分け。人間心の事情要らん。すっきり人間心要らん

明治二十二年十一月二日(陰暦十月十日)午後九時
本席身上障り願

明治二十二年十一月二日(陰暦十月十日)午後九時本席身上障り願さあ/\/\、一寸知らし置くで/\。さあ/\どういう事を知らし置く/\。すっきり道理上を知らし置く。さあ/\道理上々々々、これから道理上、暫く道理上通らんならん。難しい。よう聞き分け置かんならん。これまでというものは、細い道を通して来てあるで。細い道を連れて通りた。

明治二十二年十一月十五日
井筒梅治郎身上願

明治二十二年十一月十五日井筒梅治郎身上願さあ/\身上尋ねる事情、よう聞き分け。どういう事であろう。身上からどういう事、身の内早く急ぐ、どういうもので急ぐ、いろ/\とは言わん。どういう程無う一つの理、程無う一つ。一時早くの心、暫くの処、何かの心を治め。急ぐ処身上に出る。暫くの処事情、世界々々長くじゃない。何かの処聞き分け。一つ

明治二十二年十二月九日(陰暦十一月十七日)
京都河原町分教会へ本席御出張願

明治二十二年十二月九日(陰暦十一月十七日)京都河原町分教会へ本席御出張願さあ/\定めて一つの理を尋ねる処に、十分一つの理を治める。一つの理が治めば、どんな理も治まる。一つの理を治めば、どんな理も治まる。治まればどんな花も咲く/\。種のうちより肥えは、どんな運びも種の肥えというて、心置き無う/\。本席御越しの願

明治二十二年十二月二十九日
村田かじ身上願

明治二十二年十二月二十九日村田かじ身上願さあ/\何か尋ねる処/\、何か前々聞いて、何か始める/\。聞いて成程と言えば与える。聞いて理を成程と言うてすれば、理は与える。内々前々に聞いたる処、前々話たる処、同じ内に心寄り合うた者、聞いて治めるなら、理を与える。一軒の内にも、同じ兄弟と言うても、一人の心を違えば、どうもならん。そこ

明治二十二年二月十六日
田中光次郎二十七才(備中国小田郡有田村真明組周旋方)

明治二十二年二月十六日田中光次郎二十七才(備中国小田郡有田村真明組周旋方)さあ/\だん/\の席をし、又々の席をし、生涯一日の席をする。席にて一つの理を聞かそ。人間という、身の内神よりかしもの・かりもの、心一つが我がもの。どんな理も皆んな受け取る。皆んな受け取る中に、たった一つ自由自在の理を聞き分け。常々誠一つという。誠という

明治二十二年四月十九日 午前八時十五分
京都斯道会分教会地所願(総地坪二百八十七坪九合六勺)

明治二十二年四月十九日 午前八時十五分京都斯道会分教会地所願(総地坪二百八十七坪九合六勺)さあ/\尋ねる処/\、地所は何処とも言わん。皆んな心の寄せてある所へ決めるがよい。第一心一つの理/\定めるなら、いつ/\までも鮮やかと治まろうと。

明治二十二年七月六日
上川孫兵衞身上願

明治二十二年七月六日上川孫兵衞身上願さあ/\尋ねる事情、身の処心得ん事情尋ねる。どういう理であろ。日々の処事情身の処事情、不足どういう事である。何がどう、彼がどう、めん/\身の処分かろうまい。事情諭し自由と言えば頼もしい。この理どういう、内々十分それ/\運ぶ処受け取る。身上不足あれば勇むまい。皆理に運んで一つそれ/\伝える処

明治二十二年八月七日(陰暦七月十一日)午前
西井徳重娘タツ三十四才身上願(京都元斯道会第一号周旋方娘)

明治二十二年八月七日(陰暦七月十一日)午前西井徳重娘タツ三十四才身上願(京都元斯道会第一号周旋方娘)さあ/\身上事情尋ねる/\。身上の事情尋ねる。これよう聞いてくれねば分からん。長らえて身上、どういう事を思やんすれど、分からん。よう聞き分けねば分からんで。人間生まれ更わり理を聞き分け。そういう事はあろうかいな、と思う。世界に