明治二十三年

明治二十三年四月二十一日
村田すま身の障り願

明治二十三年四月二十一日村田すま身の障り願さあ/\身上尋ねる、理が迫る、どういう事である。よう話してやるがよい。今の処は悟り知らいで日々付き居るやろう。事情という心の事情、かわり事情ある。一人というはこちらへ内々一人、先々の処どうであろう。日々月々に見えん、年限の道によってどういう事が見える。一寸見る事情から見て治まりある。

明治二十三年五月六日
平野トラ身上願

明治二十三年五月六日平野トラ身上願さあ/\めん/\の一つ身の処に心得んという、一時尋ねる。親々どれだけの深き心、兄弟心がある。どういうものであるという心持たず、一つには万事楽しみの話聞かして、たんのう事情を早く運ぶがよい。(一本には「平野トラ親の身上に付願」と題しあり。)

明治二十三年五月十七日
増野いと居所又正兵衞居所障りに付願

明治二十三年五月十七日増野いと居所又正兵衞居所障りに付願さあ/\尋ね出る/\。いかなるもよう事情聞き分け。余の儀あろうまい、外の儀は思うまい。どういう理でなる。又心得ん/\事情諭しよう。一度戻り身上一つの障り、この事情、あちら身上、こちらでも事情、その中小人の事情案じる。日々案じる/\だけの事を思うて居る。一つの理尋ねは聞き

明治二十三年六月三日 朝
兵神部下加古支教会地方庁へ出願に付、本部より一名出張願えますや、又は分教会より運んで宜しきや願

明治二十三年六月三日 朝兵神部下加古支教会地方庁へ出願に付、本部より一名出張願えますや、又は分教会より運んで宜しきや願さあ/\事情は元々にある。何かの処はどうでもこうでも運ばねばいかん。一人の者は十分心得の事情を治めてやらねばいかん。何か順序運ぶ処、心置き無う運んでやるがよい。

明治二十三年六月十四日(陰暦四月二十七日)
藪の脇に井戸御許しの願

明治二十三年六月十四日(陰暦四月二十七日)藪の脇に井戸御許しの願さあ/\地所定める処、所は何処とも言わん。随分そこら遠くては勝手は悪いと思うやろ。遠いない。随分大きな井戸を掘るがよい。小さいは何にもならんで。

明治二十三年六月二十五日(陰暦五月九日)午前二時
刻限

明治二十三年六月二十五日(陰暦五月九日)午前二時刻限さあ/\やって置いたらよいのや。皆勝手というこの理が難しいのやで。皆集会集会と言うて、何遍集会をしたと言うて居る。けれど皆勝手をするから難しいのや。中に成程の理もある。勝手すればその日から苦しまんならん。又夜明けたら尋ね出る何遍集会しても、止めは神がするのやで。皆勝手すれば

明治二十三年七月三日
井筒梅治郎紀州巡教視察願

明治二十三年七月三日井筒梅治郎紀州巡教視察願さあ/\心一ついつなりと一日々々の事情々々、日を見て、身に事情も無くして勇む。一度何か事情鮮やか。一度の理は許す。

明治二十三年七月十六日
前おさしづに基き、おさづけ順序に付一人々々心の理を諭しておさづけ御渡し相成るに付、後にて書取を添えて渡し、又仮席はどういうものでありますや、詰合員より願

明治二十三年七月十六日前おさしづに基き、おさづけ順序に付一人々々心の理を諭しておさづけ御渡し相成るに付、後にて書取を添えて渡し、又仮席はどういうものでありますや、詰合員より願さあ/\これまでの席、さあ/\変わる。月々九度の席はどうでもせにゃならん。十分改め/\/\の理も済んで、本席これまで渡す時、重々理を書き取り十分付けて、

明治二十三年八月五日
兵神分教会部内飾東支教会出願の伺

明治二十三年八月五日兵神分教会部内飾東支教会出願の伺さあ/\大抵々々順序の道も運び、十分という理がある。早く事情を運ぶがよい。増野正兵衞出張の伺さあ/\運ぶ/\。心だけ運んでやるがよい。さあ/\運ぶ/\。心だけ運んでやるがよい。

明治二十三年八月十七日 午前一時四十分
刻限御話

明治二十三年八月十七日 午前一時四十分刻限御話さあよき日やで/\。さあ/\国々から出掛ける。さあ/\一箇国やで/\/\。所々何ぼとこ印打つ/\/\。あちらでも許す、こちらでも許す。後を見てみよ。印打つ/\。見て居よ。国々出て来る/\/\。どういう所から出て来るなら、高い所へ十分入り込みたで。今一時に響き渡る、今一時に出て来る