おさしづ

明治二十一年一月五日
上原佐助の願

明治二十一年一月五日上原佐助の願さあ/\これで身の障りどうでも治らん、不足なるというは、まあ順序を聞き分けねばならん。救けるまでは一寸の事、順々道がある。一時今の処諭し置おく。銘々一人の処、又々困る処早く/\思えども、何事も順序道ばかりで理運ばん。この理を心治むる処違う。皆人間心を運ぶ。一箇年限聞き分け。いつまで治まる。見る

明治二十一年一月二十一日(陰暦十二月九日)
増野正兵衞願

明治二十一年一月二十一日(陰暦十二月九日)増野正兵衞願さあ/\身上心得ん。身相違あってどうでも心得ん。いかなる理も聞き分け。日々理も聞き、多くの理を悟る処、又出て来る、変わる理を諭する処、どういう処、これだけ聞きたるだけ心治められる。よう聞け。一日々々日は経つ。日々年を経、さあ一日々々聞き分け見分け、朝一日辺土変わる処、一日

明治二十一年一月二十一日
富松猶次郎伺

明治二十一年一月二十一日富松猶次郎伺さあ/\所々早く一つの理を無けらならん。早く一つの功を無けらならんと、互い互いの扶けやいと。さあ/\たすけ一条のため、一つの証拠を渡そ。さあ/\さづけ/\、どういうさづけ、あしきはらひたすけたまへ天理王命、と、三遍三遍、三三の理を授けよ。しっかり受け取れ。

明治二十一年一月二十一日(陰暦十二月九日)
久保小三郎おさづけ頂戴願

明治二十一年一月二十一日(陰暦十二月九日)久保小三郎おさづけ頂戴願さあ/\運ぶ順序、これより一つの心、さあ/\十分心定め。さあ/\さづけ渡す。しいかり受け取れ。あしきはらひたすけたまへ天理王命、と、三遍づつ三遍。

明治二十一年一月十六日
桜井村世話方富松猶次郎願

明治二十一年一月十六日桜井村世話方富松猶次郎願さあ/\/\尋ね出る/\処、一日の日以ちて尋ね出よという。善き心以ちて尋ね出るは、これは善き事と、二と三とや、待つ/\の理やと。何処其処にも一つ/\の理を有りたそうなと。めん/\元々は一つの理である。なれどもめん/\は無い無いとの心。十分の所へ、十分入れてやろうと。いつとも言わん

明治二十一年一月十五日(陰暦十二月三日)
松村吉太郎おぢばへ参詣再度おさしづ

明治二十一年一月十五日(陰暦十二月三日)松村吉太郎おぢばへ参詣再度おさしづさあ/\よう聞き分け。幾重どうとの話分かる。成程の話、三度は三度の理を分かる。五度は五度の理を分かる。どうでも理を成程分からんではどうもならん。何よの所へも理を運べば、銘々も成程と運べば、身は速やか思えば、内々話成程。内々身の処尋ねる。成程理を分かる。

明治二十一年一月十二日
桜井 富松猶次郎願

明治二十一年一月十二日桜井 富松猶次郎願さあ/\尋ねる事情、一度一つ身上正しく運び、道々たすけ一条という理聞き、一つ心早く聞き分け。多くの中に一つの理、所々一つの事情、それ/\尽す処の理受け取る。又一つたすけ一条一つのこうのう、一つの心治まる。一つの理分からんという理聞き分け。難しいは言わん。どうせいとは身のかりもの、治まる

明治二十一年一月十二日(陰暦十一月二十九日)
春野ゆう身上の伺(増野正兵衞の妻いとの母)

明治二十一年一月十二日(陰暦十一月二十九日)春野ゆう身上の伺(増野正兵衞の妻いとの母)さあ/\身の処尋ねる。一寸の身の不足、願えども聞けども、一つ判然の理分からん。多くの中一つさしづ、世界々々、一つさしづ思う。一国限り一軒一人限りの理、心掛かり/\の処、身は速やか。実一つの理を尋ねる。順序何がある、よう聞き分け。頼む願う理が

明治二十一年一月八日
平野トラに付願

明治二十一年一月八日平野トラに付願さあ/\身の処に、忘れるに忘れられん一寸障り、これまでの処心定めという。道も一つ洗え、どういう道も付く。これまでの処というも、さんげい出来てある。めん/\の処、心すうきり洗い切れ。さあ/\あたゑという処にあたゑと願い、何時なと願通りのあたゑ、どういうあたゑと思う。一人二人という処、人間という

明治二十一年一月八日(陰暦十一月二十五日)
松村吉太郎おぢばへ参詣おさしづ

明治二十一年一月八日(陰暦十一月二十五日)松村吉太郎おぢばへ参詣おさしづさあ/\尋ねる一条々々、十分一つ聞き分けば十分よし。神一条の道一寸難しいようなものや。一寸も難しい事はないで。神一条の道こういう処、一寸も聞かしてない。天理王命というは、五十年前より誠の理である。こゝに一つの処、天理王命という原因は、元無い人間を拵えた神